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2017年02月17日

こんにちは。
心理コーディネーターの
やましたてつ
です。

今回は、ポータルズメルマガ脳科学講座
全５回シリーズの最終回です。

＜無意識のつよ～い考え＞を弱めるには

前回お伝えしたとおり
人の変化を妨げているのは
＜無意識のつよ～い考え＞

で、これを弱めると、変化のプロセスが
進んでいきます。

では、どうやって弱めるのか…。

実は、その方法は、世の中にたくさんあります。
最近では瞑想などもそれに当たりますが、

いわゆる自分を高めるための方法
と言われるものは、

すべて、この弱める作業をしているといっても
過言ではありません。

あるいは、誰かとたわいもない話をすることで
ふと弱まることだってあります。

もちろん、本を読んでパッとひらめくことだって
あるかもしれません。

このことを意識するだけでも、
ずいぶんと違った景色になります。

ただ、いったい、どの＜無意識のつよ～い考え＞が

変化を妨げているかについては、

なかなか自分一人では気づきにくいのも事実です。

そして、今すぐ、望み通りの変化を起こしたい！
という時には、ふと気づくことを待つわけにもいきません。

変化を推し進めるプログラムがあります

今回、お伝えした内容は、

全世界でベストセラーになっている

ロバート・キーガン著
「なぜ、人と組織はなぜ変われないのか？」（英知出版）

の内容です。

そして、キーガン博士が開発したプログラム

ハーバード流自己変革モデル
『Immunity to Change®ファシリテーションプログラム（ITC）』

では、あなたのどの＜無意識のつよ～い考え＞が

ブレーキになっているのかを解明し、

それを弱めることを行うことができます。

「ビジネスでもっとこうなりたい！」

と思って、うまくいかなかった事柄が
何か特別なスキルを身につけることなく

あなたの中にある可能性を発揮することで
思い通りに変化していくとしたらどうでしょう。

ハーバード流自己変革モデル
『Immunity to Change®ファシリテーションプログラム（ITC）』

今回、治療家の皆様向けにアレンジして、
このプログラムをお届けします。

＜全５回！他の記事もぜひご覧ください＞

脳科学メルマガセミナー第1回【いつものパターンにからくりあり】
脳科学メルマガセミナー第2回【命がかかっていても変われない！】
脳科学メルマガセミナー第３回【人は別の目標を持っている？！】
脳科学メルマガセミナー第4回【別の目標を手放す？】
脳科学メルマガセミナー第５回【無意識のつよ～い考えを弱めるには】