着床障害

2017年08月2日

婦人科専門院 
ファンクショナルマッサージ治療室 
院長 粟木原 出 先生より

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

”着床障害”

なかなか妊娠しない、、、
そんなかたが、皆様の治療院の患者さんにも
いらっしゃるかも知れません。。

治療家としてお手伝いできることを考えましょう!

「妊娠できない」という状態。

当然その原因はとても多くあります。
”卵の質の問題”
”子宮着床の問題”
”卵管の動きの問題”
などなど。

最近では、
体外受精にチャレンジするまでの期間が
とても短くなっていると感じます。

体外受精には、二つのステップがあります。
①卵を採って、受精卵にする
②受精卵を移植する

基本的にこの二つのステップがあります。
良い卵を採り、精子と出合わせ、それを移植する。

ここの部分で、
僕たち治療家が
お手伝いできることがとても多くあります。

妊娠活動を頑張っている方の応援をしていると、
とても多く相談を受けるのが、

「着床障害」です!
体外受精で移植しても、なかなか着床しなし・・・

今回、”子宮を筋肉として考える”ことで、
見えてくるものがあるかと思います。

妊娠活動を頑張っている方も
それを応援している治療家さんも
ぜひこの考え方を知ってください!

三回シリーズの動画のうち二つの動画です。

ぜひご覧ください!

着床障害の考え方①

着床障害の考え方②

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

粟木原先生
すっかりユーチューバ―ですね!

不妊治療を診療項目にしていない方でも
知識として知っておくといいですよね。

動画をチェックしてみてくださいね!

▼同カテゴリーの最新記事