PASONAの法則でコンテンツ強化!(1)

2016年03月28日

<パート2、3もご覧ください!>
PASONAの法則でコンテンツ強化!(2)
PASONAの法則でコンテンツ強化!(3)

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こんにちは!
だんだん春が近づいてきましたね♪

この時期、
目がかゆくてしょうがないのですが
「自分は花粉症ではない!」と
言い聞かせている道産子、田中2号です。

先日はメルマガのアンケートに
お答え頂いた皆さま、
ありがとうございました!

「各ページのコンテンツ強化方法」

についてのご関心が高かったので、
以前、ポータルズ通信のメルマガでもおなじみ!

コンサルタントの三芳先生から教えて頂いた

「PASONAの法則」

がヒントになりそうだったので
ご紹介したいと思います。

なんと、
この法則で各ページのコンテンツを強化したところ、
ホームページからの予約が、
約5倍に増えたそうですよ!

PASONAの法則とは、
人が消費行動を起こすまでの
心理プロセスを利用した広告の手法です。

(先月のメルマガで
 求人広告はAIDMAを意識して書きましょう。

 というお話をさせて頂きましたが、
 AIDMAと似ている広告手法です。

 ただ、流れや内容が少し違います。)

この法則には5つのステップがあり、
それぞれの頭文字を取ると

P・A・SO・N・A になります。

PASONAの法則といっても、
人材派遣会社のPASONA
とは何の関係もございませんm(._.)m

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PASONAの法則 5つのステップ

P…Problem
 プロブレム=問題提起
※悩みや困っていることを明確にして、
 読者の興味を引き共感を得る。

A…Agitation
 アジテーション=煽り
※悩み事や困り事を放置するとどうなるか、
 不安にして焦らせる。

SO…Solution
 ソリューション=解決策
※問題の解決策として、
 商品やサービスを説明する。

N…Narrow down
 ナローダウン=絞りこみ
※限定性や緊急性のあるオファーを提示する。

A…Action
 アクション=行動
※最終的な行動を呼びかける。

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三芳先生に教えて頂くまで
気付いてませんでしたが、
コピーライティングやDMにもよく使われている
「パターン」なんですねー。

PASONAの法則で大事なことは、

「順番を守る」

こと!

消費者が「行きたい」「買いたい」と思って
行動するまでの感情の流れに合わせて、
ステップを踏んでいかないと効果が出ないんだそうです。

そして、

Agitation(煽り)や
Narrow down(絞りこみ)が

書かれていないことが多いそうなので、
ここをちゃんと書くことがポイントです。

次回はPASONAの法則が
実際どのように使われているか
例を使ってご説明していきたいと思います。

宮内シャチョウの編集後記

三芳先生には毎月コンサルに来て頂いているのですが、
今月は「チラシの極意」についてレクチャーしていただきました。

なるほど~!と納得いくお話ばかり。

反応率を高める極意を聞いて
早速何か作りたくなりました!!

でもねぇ・・・

5月中旬くらいまでは
ホームページのお仕事がいっぱいで動けないのです。
ごめんなさい。

いつか繁盛チラシを開発して
皆さんのお役に立ちたいです!

もうしばらくお待ちくださいね~!

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