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2016年02月16日

＜パート１、２の記事もご覧ください！＞
求人のコツ①闇に葬られたラブレター
求人のコツ②ペルソナって？ゲームの名前じゃありません。

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こんにちは！
ポータルズの新人
寒さに弱い道産子、田中２号です。

さて、今週は
「求人広告の作り方のポイント」を
お伝えしております。

今回はいよいよ広告の見せ方についてです。

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(3)ＡＩＤＭＡを意識して、見せ方を工夫した求人広告を作りましょう！

「ＡＩＤＭＡ」とは
人間が消費（応募）行動をするまでの
心理的プロセスを表す言葉の頭文字です。

Ａ…Ａttention（注目）
Ｉ…Ｉnterest（興味）
Ｄ…Ｄesire（欲求）
Ｍ…Ｍemory（記憶）
Ａ…Ａction（行動）

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■Ａttention（注目）

まずは、キャッチコピーで注目して貰いましょう。

単純に「高収入！」と
メリットを伝えるのではなく、
(2)で考えたペルソナ像にとって、
価値のあるメリット＝ベネフィットを
目立つ表現で伝えましょう。

キャッチコピーの書き方については、
また別の機会にメルマガ配信しますね。

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■Ｉnterest（興味）

さらに興味を持って貰うためには、
他院との差別化が重要です。

仕事内容や待遇も単に「整復師」「独立支援制度有」と
書くのではなく、
他の院とどう違うのか、
特色を書きましょう。

例）
　・トレンドに敏感なＯＬさんの患者様が
　　多いので、常に新しい情報や技術を
　　取り入れており、最新機器○○も
　　導入しています。
　　　
　・マネジメントや経営の知識が学べ、
　　最短３年で独立できます。
　　独立後も相談できる環境ですので、
　　ノウハウの共有ができます。

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■Ｄesire（欲求）

「ここで働きたい！」という
欲求をおこすためには、
具体的に自分が働いてる姿をイメージできると
応募がしやすくなります。

ターゲットのペルソナ像に近いスタッフに
モデルケースとして登場して貰うと
読者も自分に置き換えて想像できます。

例）
　・転職前は何をしていたか？
　・仕事の１日の流れ
　・入社してから今までの成長過程
　・仕事で嬉しかったエピソード
　・これからどうなりたいかのビジョン
　・先輩・仲間・院長のこと
　・院の魅力…など

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■Ｍemory（記憶）

「ここで働きたい！」と思っても多くの方は、
他に良い院がないか比較します。

他と比べた後に思い出して貰うためには、
写真で印象付けることも大切です。

人の顔は思い出せても、
名前が思い出せないことってよくありませんか？

人ってビジュアルの方が記憶に残りやすいんです。

仕事中の写真や先輩・院長の写真、
職場の雰囲気がわかる写真などを
効果的に使いましょう。

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■Ａction（行動）

最後に、いざ「応募！」となった時に
ハードルが高いと行動を起こせません。

例えば、

「まずは履歴書と職務経歴書をご郵送ください。」
となっていたら

　→履歴書・封筒・切手を買う
　→証明写真を撮る
　→書類に記入する
　→宛名を書く
　→投函

…と、いくつものハードルがあります。

せっかく「応募しよう！」と思っても
途中で気が変わるかもしれません。

応募の障壁がないか、
チェックしてみましょう。
　
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ここまで、求人広告の作り方のポイントを
お伝えしてきましたが、いかがでしたか？

無料のハローワークの求人票でも
仕事の内容欄、特記事項、備考欄で
詳しく伝えることができますので、
活用してみてくださいね。

全３回のメルマガ連載
お付き合い頂きありがとうございました！
　
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ぜひご活用下さい！