求人のコツ①闇に葬り去られたラブレター

2016年02月15日

<パート2、3の記事もご覧ください!>
求人のコツ②ペルソナって?ゲームの名前じゃありません。
求人のコツ③心理的プロセスを利用して原稿作成

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こんにちは!
ポータルズの新人
寒さに弱い道産子、田中2号です。

世間はバレンタインデーでしたね。

この時期になると思い出す、
ラブレターにまつわるエピソードがあります。

数年前、
引越しをするために夫の本棚を整理していたら、
引き出しの裏から
クチャクチャの紙が出てきました。

何やろ?と思って開いたら…

な、な、なんと、ラブレター!!!

…安心してください。
差出人は私でした。

結婚前、
付き合って初めてのバレンタインデーに
チョコレートと一緒に渡した手紙だったんです。

「こんな私だけど、これからもよろしく☆」

みたいな、
そりゃもう顔から火が出そうな文章が
書かれておりました…。

夫に見せると弱みを握られそうだったので
引越しのゴミと一緒にこっそり捨てました。

クチャクチャで発見されて、
葬り去られるなんて、
可哀想なラブレター…。

私、前職ではリクルートの代理店で
求人広告の仕事をしていたのですが、

「広告はラブレター」だと思って書け!

とよく言われました。

広告を作る時に
「誰に向けた広告なのか」を、
意識するのって大事なんですよねー。

さて今週は、
採用にお困りの方に向けて、
「求人広告の作り方のポイント」を
お伝えしたいと思います。

広告の作り方って基本は同じなので、
チラシ作りなどにも応用できますよ!

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<求人広告の作り方!3つのポイント>

①ターゲット設定をしっかりしましょう!
②ペルソナに合うアピールを考えましょう!
③AIDMAを意識して、
 見せ方を工夫した求人広告を作りましょう!

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今日はポイント①の
ターゲット設定について
考えてみようと思います。

求人広告を出す時に、
「来てくれたら誰でもいいんだよ」と言って、

「未経験者歓迎!経験者歓迎!
 学生・パート・正社員歓迎!」

というようなキャッチフレーズで
求人広告を出される方がいらっしゃいますが、
これでは、ターゲットがブレ過ぎでNGです。

「誰にでもラブレター出すなんて八方美人!この浮気者!」

となりますよね。

逆に条件しか書いてなくて、
誰に向けた求人広告なのかわからないと、

「このラブレターは、宛先不明だから捨てちゃおう!」

と、私のラブレターみたいに
ゴミ箱行きになってしまいます。

求人以外の広告でもターゲット設定は大事です。

ターゲット設定をしっかりすると、
驚くことにその通りの人が来てくれるんです。

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ターゲット設定をするためには…

(Ⅰ)5W1Hを使って募集背景をハッキリさせる
(Ⅱ)現在の課題を明確にする
(Ⅲ)課題を解決できる人材をイメージする

という流れが必要になります。

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次回は上記3つと
②ペルソナに合うアピールを考えましょう!
について、お話ししたいと思います。

良い人材が採用できると、
他のスタッフにも良い刺激になり、
院が活性化します。

人材が育てば売上UPや、
店舗拡大にも繋がります。

ホームページでのPRもポータルズをご活用下さい!

宮内シャチョウの編集後記

田中2号さんはリクルート代理店で
バリバリ広告のお仕事キャリアを積んでこられた人なんですよ。

ポータルズでは制作を中心に、
頑張ってもらってます。

採用ページ、採用サイトをお考えの際は
是非、田中もしくは宮内までご相談ください!

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