捻挫の治療で歯茎の痛みが引く…!?

2018年07月24日

いつも散々
「捻挫の放置は危険です!
すぐに治療を!」

と会社でしこたま
書いているのにもかかわらず、

5月にしてしまった捻挫を
7月まで放置していためしです~

すいません…
なかなか自分の体に
構う暇がなかったのです…!

内出血してないから
靭帯損傷してるわけじゃないよね!と、

会社の帰宅途中に
階段を踏み外した程度の私は
帰ってまもなく、

ネットをみながら
テーピングを巻いて固定処置

軽度の捻挫…
初期は確かに程ほどに痛かったけれど、

日にちが経つに連れて、
違和感以外には痛みはどんどん引いていったので
安心して日々を過ごしていました。

ところが、6月中旬に入ってから
歯茎がなんとなく痛いな…?
と感じ始めました

腫れたり腫れなかったり…
だけど、これも痛くはなかったので、
放置していました

それが、ある日を境目に突然!

奥歯周辺歯茎が異常に腫れはじめ、
喉を圧迫するので、

痛みより、呼吸が困難!
とあまりに苦しくお休みを頂いて、
なんとか都合をつけてくれた歯医者に向かいました。

すると、この流れでお分かりになられた方は
いるかとは思いますが、軽度の歯周病でした!(涙)

突然、痛み始めた原因としては

「忙しくて免疫力が低下していたり、
ストレスが溜まっていたりすると、
身体が菌を抑えられなくなって腫れるよ!」

と説明を受けたのですが、
ストレスはあまり
身に覚えがなかっためしでしたので、

「別に無理はしてない筈だけど、
免疫力低下してるのかなあ…気をつけなきゃなあ…?」

と、免疫力が下がらないよう生活を見直すことで
私の歯医者奮闘記は終わるはずだったのですが…

その後、捻挫をした右足に
ずっと抱えていた「違和感」
これも早くなんとかしよう!と
ようやく治療しにいくことになりました。

それが7月初旬。

「痛みはないんだけど、
なんとなくたまに変で…歩きづらい」

という話を打ち明けて、先生に診て頂いたところ、

「靭帯損傷はないけれど、
前脛骨筋(※だった筈です)が
捻挫の反動でずっと引っ張られた状態で、
右足だけリンパが目視だけでもかなり張っている」

とゴリゴリ丁寧に筋肉をもみほぐしたり、
温めたりする処置をして頂けました。

すると、吃驚するぐらい
足が軽くなって衝撃を受けたことと
同時になんと、
歯茎の痛みも驚くほど軽くなっていたのです!

これには本当に驚きました。

勿論、その後すぐに歯茎の腫れが
完治したわけではありませんが…

咽喉科で貰った薬を飲んでも
一時的にしか引かない歯茎の腫れ
明らかに施術後から症状が軽くなったのです
(その後何回か通って今では経過観察中)

その後、一体これなんだったんだろう?と
ネットで調べてピンときたのが、
【リンパの流れが滞ると、免疫力が低下する】

もしかすると、
リンパの腫れで免疫力が低下し、
歯周病の腫れが急に出現したのかもしれません…

もしもそうだとしたら、
身体は本当に奥が深いですね

靭帯損傷していなくても、
ほとんど自覚のないままに
足首に関係する筋肉に異常を起こしていて、

歩行障害を招くし、
それは全身に影響し骨盤も歪んだり…
捻挫とか非常に身近な怪我だというのに、
これはもう負の連鎖しかない!
という事に身をもって気が付き…

(何も知らない人は筋肉の事なんてわからない)

そうだ、捻挫は早く治療をしましょう!
これからはもっと熱い思いが
テキストにこもりそうです

先生方が院長挨拶で
学生時代、部活やスポーツで
沢山怪我をされているからこそ

身体の仕組みについてより知識を深めました!と
書かれていたのを思い出し…

そんな追体験を
今になってしてしまったような…
ような気がしためしでした
(ページ作成に生きるよう頑張ります)

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

捻挫、ほうっておくと
やばいですよねぇ~

しっかり多くの人に
伝えたいことですね♪

さて、ポータルズでは
連日お菓子祭りが開催されています。
(贈っていただいたみなさんに、感謝です♪)

さらに、
スタッフと個人面談を行っているのですが、

今日のメルマガの「めしちゃん」は
「どんな仕事(工程)が得意なの?好きなの?」

と聞いたところ

「全部好きです!」と
嬉しそうに答えてくれました。

デザインや、コーディング、ページ制作、SEO対策

他にも様々な制作工程がありますが
ひとつひとつ、出来上がっていくのが
楽しいようです。

ひとつひとつ
お客様の個性を生かしながら

これからも楽しく
お仕事させていただきます♪

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