初めての鍼灸院(施術編)

2019年04月18日

痛いのが苦手なyokoですが
鍼灸院で「鍼」を受けてきました。

前回は【きっかけ編】ということで
「鍼灸院へ行くしかない!」となるまでを書きました。

今回は【施術編】です。

左の膝を痛めてしまい
仕事場から鍼灸院へ向かう間も、痛めた足に力を込められないので、
恐る恐る階段を上り下り、ゆっくり歩くしかなくて

この状態がずっと続くのは辛い!
早くサクサク歩きたいよ~(^o^;)

立地が良い分、待合室は狭いと聞いていたのでギリギリに着くようにしました。

扉をあけるとすぐに受付。
施術エリアを最大限広くするために受付は必要最低限の広さだったので
すぐに着席、ヒアリングシートに記入。
今は早く施術を受けたい一心なので、受付さんが事務的でも気にならない。
記入が終わるとすぐに施術台へ。
2つある施術台はカーテンに仕切られているだけなので、向こうの話しは聞こえますが
ほとんど終わりかけなのか「お大事に!」程度の会話しか聞こえないので気になりません。

施術エリアは柔らかい照明だったので落ち着くなーと思いながら着替えてボーッと待ちます。
待っている間に視界にはいってくる、ちょっとした生活品(上着やコーヒーメーカー)や施術で使う消耗品を眺めていました。
収納場所が無いんだ・・・(~_~)

しばらくすると院長先生が登場し、膝の状態をみて頂きました。
施術台に横になって膝を触って
「鍼が初めてなんですね?大丈夫ですか?」
「大丈夫です。(早く!痛みをとって!)」

いざ鍼!

(あれ?痛くない!)

ズドーーーーン!!!

(い、痛い……)

深い筋肉にあたるとやっぱり痛みがあるんですね…(*_*)

ひとまず、1本打ってもらうと痛みの度合いが分かるので
あとは早く施術終わって!(痛いのはやっぱり苦手)

施術が終わるとストレッチのアドバイスを頂き鍼灸院を出ました。
施術直後は何も変化は感じなかったので、

(本当に効いているんだろうか…)

半信半疑だったんですが、
階段を降りた時に

(違和感ない!鍼=即効性 は本当だったんだ!)

横断歩道の信号が点滅しているので
ちょっと小走り

ズキィーーーー!!!
激痛 (T-T)

このあと3回ほど通いました。
電気鍼や、マッサージで痛みや違和感がとれました!

施術直後から階段を降りた時に痛みを感じなくなったり、
ちゃんと歩けるようになった経験をすると
痛かったけど行って良かったなーと思いました。

施術前や施術中は(痛み)の方に気をとられてしまいますが
施術後、落ち着いてから院長先生はこんな人だったなーとか、受付さんの雰囲気を思い出したりしていました。
不快な思いは全くなかったんですが、治ってしまうと記憶が薄れてしまうので
こういう時にパンフレットやダイレクトメールが届くと
記憶に残りやすく他の症状が出たときも
(また、あの院へ行こう)
自然に思い浮かべやすくなるんじゃないかなーとお仕事目線で考えました。

4月になり、まだ新しいことを始めていないyokoですが、
治療院のお世話にならないように運動を始めることを心に誓いました(*^^*)

yokoの『初めての鍼灸院』は以上です。
みなさまの参考になれば嬉しいです!

マッキーの編集後記

あとがき代打のマッキーです^^

うちの息子も、
サッカーで骨折し、
整骨院のお世話になっています。

ケガ当初は、
ズドーンと落ち込んでいましたが

「大丈夫!
引退試合までには間に合う!」

というお言葉をいただいてから、
息子の表情が変わりました!

弱ってる時の
言葉がけって
ホントに心に響くんだなぁ
感じました^^

言葉がけの大切さといえば
治療家を結ぶポータルサイトおびむすにも
言葉がけの大切さについて
メンタルコーチのやましたてつ先生が
コラムを書いてくれています。

こちらからどうぞ!

こちらは中学生にストレッチをさせる為の
話し方の工夫になっていますが

先生方も患者さんへ自宅へのケアなどの指導をする際
なかなか話を聞いてくれないな~って時の
参考になれば幸いです!

yokoさんも早く膝良くなってね!

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