待ち時間を有効に!
2020年08月25日
こんにちは(^^)
野菜が高いので100%野菜&果物ジュースで
代用しているyokoです。
この冷夏と猛暑で
人間もバテますが、
野菜もバテてますね。
先日、急に歯が痛くなり歯医者に
行くことになりました。
コロナ以降初めて、
医療機関に行くので少し緊張(;_;)
歯医者さんの入り口前の案内版には
コロナ対策が色々書かれていて
中に入ると受付には
手術に使うような帽子と手袋、
さらに手術用のガウンを着た受付さんがいました。
受付さんの厳重な服装に
「先生が受付をしているの?!」と
勘違いをするほどの物々しさ。
診察台に案内される時も、
これまでは患者さんは
スリッパに履き替えて
診察台に向かっていましたが
床の構造を変えて
靴は脱がずにそのまま
診察台の直前で
靴を脱ぐようになりました。
治療を行う時には、
大きいドライヤーみたいな吸引器が
私と先生の間に設置され
飛沫を吸い込むようになっていました。
(さすが歯医者さんは設備投資が凄いなぁ)と
感心しながら治療が終わり
先生の説明を聞くまでの間に
少し待ち時間があったので、
ぼーっと目の前の張り紙を読んでいると
・1日4回5分間は空気の入れ替えを行っています。
・消毒につかう〇〇は乾いてからも効果が〇時間続きます。
・治療時にはゴーグル、マスクを着用します。
・治療毎に道具の洗浄、手袋、帽子、など全て取り替えます。
・道具の洗浄につかう機器は~…
など
歯医者さんでされている
コロナ対策があちこちに貼られていました。
それを見ながら
(そんな凄い消毒液なら、ちょっと欲しいやん…)
と思うのと同時に
HPを見るときは早く痛みをとりたいので
診察時間にしか意識がいかず、
入り口の前にある案内板も
(今日の治療でどこまで痛みがとれるんだろう…)とか
自分の歯のことで頭がいっぱいで
じっくり読んでなかったなーと思いました。
診察台で気持ちが落ち着いた時に
初めて歯医者さんが
どんな取り組みをされているのか
しっかり読むことができました。
そう思った時に
「待ち時間て意外と有効利用できるんじゃないか( ̄▽ ̄)/」
となりました。
お客様の整骨院では
このコロナ対策で
完全予約制や優先制にされて
待ち時間を減らすのは
とても良い対策だと思うので
治療が終わって
お会計を待っている間
患者さんも落ち着いた精神状態なので
院内にも目がいき
手に取りやすいところや
視線の先、トイレにも
見て欲しい情報や、紹介カードを
置いておくのがおすすめです。
先日、動画制作のおすすめソフトで紹介した
「Canva」にも印刷物として使用できる機能があるので
今のソフトで物足りない時は利用してみるのも良いかもです。
素敵なチラシデザインを無料で簡単に作成するためのテンプレートとコツ
患者さんが手に取りやすい場所、
タイミングを考えるのもセンスが問われますね!
スタッフさんや聞きやすい患者さんに
相談するの良いと思います!
せひ、掲示物の位置やタイミングを見直してみてくださいね(^^)
田中1号