ポジティブなインターネット広告に進化していきましょう!

2021年06月1日

皆様こんにちは、制作担当Nです。
 
先日とあるサイトで興味深い記事を発見しました。
 
YouTubeは動画広告収入だけで
Netflixの総売上高に匹敵し、Googleの成長を支えている
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2105/21/news049.html
(※全文を読むには会員登録が
必要なサイトです。ご了承ください)
 
 
登録なしで読める範囲の情報ですが、
2021年の第1四半期の売上高が553億ドルと
桁違いすぎてもはや日本円換算に
直す気にもなりませんね^^;
 
 
今やGoogleの成長には
欠かせない存在になった動画広告。
 
そういえばGoogleがyoutubeに
広告を表示するようになってから、
世間のインターネット広告に関する意識が
大きく変わったような実感があります。
 
2019年に行われた
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会の
ユーザーへの意識調査の結果では
『ユーザーの90.6%は広告の役割やメリットに
共感しており、広告を受容している』
という結果がでています。
 
この結果は、
質の高いサービスを提供するには、
広告表示は必要であるという認識が常識として
すでに浸透しているということです。
 
弊社のお客様の間でも、
広告をもっと活用しよう!
という方も増えています。
 
そこで気を付けていきたいのは
広告の出し方です。
 
広告を出稿するにはお金がかかります。
絶対見てほしい~!
という気持ちが強くなって
やりすぎてしまっていませんか?
 
・一つの広告文にいろんな要素詰め込みすぎている
・やたら広い範囲に広告を表示させる
・広告文が過剰な煽り文になってしまっている
・広告費に目がいって、広告でとんだ先のページに力を入れていない
 
 
 
上記は、ユーザーに嫌われやすい広告の特徴です。
 
ユーザーは広告の表示はかまわないとするものの、
 
・自分のニーズに合った広告が表示されてほしい
・不快感を煽る広告
(安っぽい、不快な写真、チカチカする画面、○○は当然といったような
多様性を否定する押しつけ)は表示してほしくない
・広告を見にいった先で満足な情報が得られないのは不満
・興味から購入までスムーズにしてほしい
 
などの『本音』を持っています。
未だに広告には不信感を持つ方も多い世の中ですので、
この『本音』に耳を傾けて
この整骨院なら行ってもいいかも、と思えるような
ポジティブな広告にしていく事が非常に重要です。
 
もちろん!ポータルズも日々研究を怠りません!
時代に取り残されないように前向きにとらえて
しっかり進化していきますのでご期待くださいね!
 
後書きの岡崎です!
 
丁度お客様の広告のアンケートで、
”HPが見やすかった”とか
”HPの症状に共感”という
回答が多く、チームで喜んでいました。
 
広告を飛んだ先の、HPをしっかり
作ることで、お客様も院のHPを
しっかり見てから来られるので、
顧客教育にも役立ちますよね!
 
広告を出す際は、是非HPの
内容やキャッチも見直してくださいね。

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