広告を再開するまえに!

2020年05月28日

こんにちは、マッキーです^^

パラリンピックメダリスト太田渉子さんを
偶然テレビで拝見し
泣きました(T_T)

生まれつき左手の指がない彼女に
お母様は、他の同じ子と同じように
いろんなことをさせたそうです。

母からのPOWERフレーズは
「工夫すれば何でも出来る」

彼女が10歳の時に
母は他界。

それでも彼女は
母の言葉を胸に
スキーでメダリストになり
テコンドーに転向し、
東京でもメダルを狙っています。

「きっと母が見守ってくれている」
と話す、彼女の顔がまぶしくて
泣けました。

コロナが少しずつ収束に向かう中、
整骨院の先生方からも、

「やっと患者さんが戻り始めた」

というお声をいただくようになりました。

また一方で、

「停止していた広告を
そろそろ始めた方がいいかな?」

といったご相談もあります。

アフターコロナを生きるために
私たちはいま
新しい生活様式を取り入れることを
余儀なくされています。

例えば
「産後ダイエット」というキーワード

1年前は27,000回検索されていたのに
今年の4月は18,000回と
10,000回減。

小さいお子さんを連れて出るのは
怖いしなぁ・・・
というお母さんが多いのかも?

逆に、
「オンライン診断」は
1年前はたったの90回しか
検索されていなかったのに
今年の4月は3,000回!

30倍以上ですよ!

今は、なんとなく
病院行くの怖いですもんね。

事前LINEで、
すぐ診てもらったほうがいいのか
安静にしたらよいのか
診断してもらえたら
心強いです。

リモートワーク期間の間に
体調を崩した方々が
そろそろ治療院に行っても大丈夫かな?
と動きだす頃です。

波に飲まれるのでなく、波に乗ってやる!
くらいの気概で
しなやかに、颯爽と♪

「工夫すれば何でも出来る」

広告を再開される方は
どんなキーワードで広告をかけているのか
もう一度再考してから
再開してくださいね!

編集後記

あとがきの鹿です!

お客様が来てくれるかどうかのこの頃、
広告をかけるかどうかの判断は難しいですよね

しかし私もそうですが、
「自粛疲れ」と言われるように、
おこもりの間に腰痛になったり、
疲れが取れない…、と困っている方は多いと思います

アフターコロナのニーズに合う広告、
広告をクリックした先のページに
コロナ対策をしっかりと書くことで、
安心して来院してもらえるようにしたいですね!

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