広告費をアップする前にするべきこと!

2020年01月22日

こんにちは!
受験生の息子の態度に、
毎日イライラ、やきもき・・・しているナカニシです。

勉強していても、
たびたびスマホをチェックして、
集中しているようには見えない・・・
注意すると、途端に機嫌が悪くなり・・・
困ったものです。

スマホが気になる・・・。
大人でもそうですもんね~。

ついついSNSを見て、時間が過ぎていくということも
よくあります。

最近は、YahooやGoogleでの検索結果の他に、
LINE、インスタグラム、faebookなどでも、
広告を目にする機会が増えてきましたね。

ただ、広告は興味をひく内容だったのに、
いざ、広告をクリックしてページを見に行くと、
内容がわかりにくかったり、
実際に行動を起こそうと思っても、
電話や問い合わせのボタンがわかりにくかったりして
「ま、いいか」と行動することを
やめてしまうことも・・・

チラシ、WEB広告も含めて、
広告をかけて反応がないと、
広告費をどんどんアップして、
費用ばかりがかさんでいきがちですが、
実際は、広告に魅力が無いのではなく、
広告のリンク先のページに魅力が無いことが、
原因ということもあるのかもしれません。

ページの閲覧数は多いのに、
思ったような反応が得られない場合は、
ページを一度見直されることをお勧めします。

〇ページ冒頭に、トップページと同様の
 キャッチ画像をつけてアピール

〇電話ボタンや問合せボタンをわかりやすい位置に配置

〇ページ全体の流れを見直し 等、

ページ全体を見て
ご予算に合わせたブラッシュアップもご提案可能です。

・文章や写真が少ない等、内容が薄いページ
・内容は盛り沢山。
 でも後から色々追加したために、
 ページ全体の流れに統一感がない

こんなページに広告をかけていませんか?

広告費用をアップする前に、
まずは、一度、
ページの見直しをしてみませんか?

編集後記

みなさん、こんにちは!
あとがきの宮内です

「ホームページは育てるもの」

反応が悪い頁を改善すれば
集客はもっと増えます。

実際に、広告をかけて10%程度の
反応しかなかったサイトが

バナーをいれたり、
予約の方法を改善することで
なんと70%もくるようになった・・・

という事例もあります。
70%は、高すぎてびっくりですけどね
(異例の数字です)

ここぞ!というメニューをつくったら
是非ポータルズにご相談ください。

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