まったく同じ文章を見た時の気持ち

2021年02月10日

こんにちは!yokoです。
 
最近、レシピサイトを
見ているときに
まったく同じ文章の
記事に遭遇しました。
 
どちらも大手のサイトだったので
グループ企業なのかなー
と思ったのですが
 
まったく同じ情報(レシピ)は
求めていない!(>_<)
 
結局、両方のサイトを閉じて、
別のレシピサイトで見て作りました。
 
レシピに限らず
見た内容とは別の情報を求めて
別のサイトを見たのに全く同じ内容だと
そのサイトを1秒で閉じますよね。
 
例えば
グループ院で院毎に
サイトやページをお持ちの場合も
気を付けて頂きたいです!(>_<)
 
グループだから大丈夫!
というわけではなく
 
同じ文章を
見た人の気持ちになると
 
施術や受付もマニュアル通りの
ことをされるのかなー
 
何か困ったときに
個別に対応してもらえるんだろうか・・・
 
不安がつのります。
 
検索システムからも
 
Web上に同じ内容のものが2つ以上あるなら
どちらか一方だけ検索結果に出そう
とします。
 
良いことが何も無い(-_-)
 
注意するのは
 
「単語」や「語句」は特に重複しやすいので
 
この単語を使わずに
説明するには・・・
と考えたり
 
(えーそんなの難しい・・・)
 
となる前に
 
ふだんでも
色々な世代が来られた時に
まったく同じ説明は
されていないですよね?
 
小学生に説明する時や
主婦の方、デスクワークの多いサラリーマンの方、
肉体労働が多い現場で働いている方には?・・・など。
 
すでに
色々なバリエーションの説明をされているんです!
 
せっかく完成した文章が
読んでもらえない
来院につながらないなんで悲し過ぎます!
 
もし、自分で書いた記事に
不安があるときは
一文をコピーして
Webで検索してみて
自分のサイト以外に
同じ文章が検索結果に出ていないか
チェックする事ができます。
 
他にも
「類似 チェック」で検索すると
検索できるサイト、ツールがあります。
 
いやいや、そもそも、この文章で良いの?
 
という時は
 
ポータルズにご相談ください!
 
あとがきの、めしです!
文章のコピペは絶対にいけません!
WEB界のタブーになります…
 
▼コピペすると、こんな悪いことが…▼
・類似HPとみなされて、HPの検索順位を落とされる
・オリジナリティの喪失により、クオリティの低いコンテンツ
とみなされ、集客の減少につながる可能性が高まる
・著作権の違反
 
この中でも、
著作権の違反は最悪の場合訴えられる…
というような話にもなりかねません。
 
また、この素材や文章どこかで見た…という印象は
できるだけ回覧者に与えないのがベストです。
細かなことに手間暇をかけると、それは結果につながります!
 
こういうのは…
ちょっと、料理と似ているのかも
しれませんね!

▼同カテゴリーの最新記事