リアクションの大切さ

2021年01月28日

今日のメルマガはもえころです。
 
クリスマスにサンタさんからVRをもらい、
毎日ビルの屋上から絶叫しています。
VRのおかげでステイホーム期間でも
(バーチャル空間に)お出かけできるので
皆様もぜひVR導入してみてください(?)
 
皆様は、
自分が誰かと話をしている時に
リアクションがなくてシュンとしたことは
経験したことありませんか?
 
1対1の時は、
自分が話している相手も
話を聞いている相手も1人なので
あまり実感は湧かないかもしれませんが
 
例えば、
4人で飲みに行ってる時に
自分が話をしていたとします。
 
その時、
自分のことは見てくれているけど
相槌を打ったりせずに
もぐもぐご飯を食べている・・・
 
相槌は打ってくれてるけど
視線はスマホを見ている・・・
 
そんな状況の中で、
めちゃくちゃ喋りにくいな〜と思ったこと
・・・ありますよね?
 
「聞いてくれてるかな?」
「面白くないのかな?」
 
少なくとも私なら、
そう思ってしょんぼりしてしまいます。
 
逆に・・・
 
しっかり目を見て相槌をうちながら
時折「ヘェ〜!」とか「そうなんだ」とか
そんな一言を挟みながら
(これも相槌か・・・)
自分の話を聞いてくれていたら・・・
 
話している人は
「ちゃんと聞いてくれてる!」
と感じるので、とても話しやすくなりますよね。
 
それは飲み会だけではなくって
患者さんからカウンセリングを行う時も同じだと
私は思うのです。
 
患者さんが自分の体についてお話しているのに
相槌を打たず、
カルテに視線が行ったまま
 
新規の患者さんは特に
初めての場所に来て不安という気持ちもある中で
勇気を振り絞って話そうとしてる方も多いかと思います。
 
話している人のお顔を見て
うんうん、と頷いて話をきく
 
それだけでも話している相手に
安心感を与えることができます。
 
日々の忙しい業務に追われて
リアクション・反応することの大切さを
忘れてはいませんか?
 
こんな世の中になっているからこそ、
コミュニケーションの在り方を
改めて考えたいと感じたもえころでした。
後書き担当Nです。
VRいいですね~夢があります。
5Gスマホも今年から少しずつ普及を始めるそうですし、
スポーツやライブもそのうちVRで
鑑賞するようになるんでしょうか!?
楽しみです。
 
会話時のリアクションは、
意識していないと意外と難しいですよね。
真剣にどう治療するかを
考えているとなおさら。
 
しかし、患者の立場からすると
初めて会話したときに
優しく話を聞いてくれる先生は
信じたい!と思うのも確かにあります。
 
是非意識的に取り入れていきたいですね!

▼同カテゴリーの最新記事