あえて、アナログで
2020年10月14日
こんにちは!しまこです。
マスカレード・ナイトの
文庫版が発売されて
久しぶりに、書籍を購入しました。
本は、もっぱら電子書籍・・・
便利な世の中になりましたよね。
そんな日常生活とは真逆ですが、
今日は、「手書きのお手紙」について、
語りたいと思います。
良かったら、
患者様にDMを出される前に、
思い出してくださると嬉しいです。
最近、ご近所の皆様に
「お願いごと」を
することがありました。
これまで、全員に対して同じ文章を
お手紙を集合ポストに投函していました。
しかし、「お願いごと」に対して、
いつになっても反応してくれない
ご近所の方も、おられました。
やっぱり、
・印刷された文字っていうのが、
響かないのかな?
・そもそも、顔も知らない、
どこぞの誰かから連絡がくるのって、
ちょっと怖いな。
と、判断し、
「お手紙大作戦」を
実行することにしたのです。
「お願いごと」に対して、
・なぜ協力を依頼しているのか
・どういう風にしてほしいのか
・いつまでに誰に何をすればよいのか
周知事項を簡単に書いて、
ドアポストに投函するという作戦です。
キーボードを叩けば、
文章が作れることに慣れ切っている私は、
お手紙を書くことに対して、
・汚い字だから恥ずかしい
・手が痛くなるやん
・何枚書かなあかんねん
という、ネガティブな
ブレーキがかかっていて、
なんのために、このお手紙を
あなたにお届けしているのか!
という、そもそもの
目的を忘れていたんですよね。
手書きのお手紙は、
「書いた人の気配」を
感じさせることができます。
ちょっとした工夫として、
コミュニケーションをあえて
演出させることによって、
「こうなってほしいな」を、
叶えていきましょう♪
それでもうまくいかなかったなら、
他の作戦を!
ちなみに、
しまこの「お手紙大作戦」は、
ほぼほぼ成功しました!
よしの