コロナ禍で広まった新しい言葉たち

2020年05月12日

お久しぶりです。
yokoです。

この数か月でガラッと世界が変わりましたね。

マスク、除菌、リモートワーク、
ソーシャルディスタンス…

普段はあまり聞くことが無かった言葉だったけど
今は耳にしない日は無いですね。

私は毎日出勤しているので、
あまり普段と変わらず、

インドアな事もあって土日も出歩かなくても、
コロナ疲れになることは無く

無料のオンラインセミナーを探したり、
有名なお店のレシピをメモしたりと
巣ごもり生活を粛々と過ごしていました。

そんな単調な生活とは反対に
Webの世界では色々な変化がありました。

Webメディア「Adver Time」が
「コロナ語話せますか?」という1843雑誌の
記事を取り上げていました。

英語、オランダ語、ドイツ語などの
言語圏で広まっている言葉の例がのっていました。

オランダ語
Hamsteren
直訳は「ハムスターする」
想像するとかわいい(^^)♪

と思いきや

パニックになって買いだめすることだそうです。
元々は

「多めに買って備蓄しておこう」
という意味が
このコロナ禍で良くない意味に
変わってしまったようです。
 

ドイツ語
Coronaspeck
直訳は「コロナベーコン」
家にこもって何週間も蓄えられた
脂肪をイメージする言葉。

なんだかリアルな響き(T_T)
この言葉の前に失恋でやけ食いする
「悲しみのベーコン」
という言い方があったので、
コロナ版という感じでしょうか。

こんな風に大きな出来事があると
新しい意味や定義が誕生しています。

そして最近もGoogleのアップデートがありました。

日本でもコロナウイルスを想定した
「新しい生活様式」が発表されましたが
これまでとはちょっと違う

新しい言葉、新しい意味を見逃さないよう
集客できるように頑張ってまいります(^^)

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