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2017年11月1日

木々の色が変わり夕日の色がきれいで、
景色がおしゃれになってきて秋を感じるとともに、
寒くなるんだなー。

大好きなスープがおいしくなってきてうれしいなー。
と思っているセナです。

10月半ばから１か月ほど
長年のハワイアンの友人夫婦がホームステイしています。

彼らの作ったホームページを見て、
海外で好まれるデザインと
日本人が好むデザインの違いがあるんだなーと思いました。

その一つの要因は色彩感覚なんだろうと思います。

例えば、日本人だと一般的にオレンジって、
情熱的な印象を受けますよね。

アメリカンが連想するのは、
今の時期ならハロウィーン、
あるいは一般的に安いもの、
商品なんです。

虹の色も日本では７色ですが、
アメリカでは６色なんですよ。
日本でいう藍色は含まれないんです。
面白いですね。

私の前職は保育園だったのですが、
日本の子は太陽を黄色で描く子が殆どだったような気がしますが、

アメリカではオレンジで描いたり、
オレンジと黄色を混ぜて描いてたな～と思い出しました。

色彩感覚は、私たちの目の色によっても変わってきます。

アジア人は、黒い目ですが、
これはメラニン色素が多いからです。

憧れを抱く日本人も多いかもしれない
ブルーやグリーンの目のだと、
黒い目の人に比べて２倍光をまぶしく感じるそうです。

光の具合によっても、色の雰囲気って変わるので
同じ色を見ていても、とらえ方が変わるのかもしれません。

なので、ホームページに使用する色目も自然と
日本とは変わってきますよね。

痛みをはじめとするツライ体の症状を改善してくれそうな、
温かみのあるホームページで作りには
色味の選択も重要な要素になってきます。

院の雰囲気を伝えられるような、
個性を反映できるようなテーマカラーを持つと
いいかもしれませんね。