今日は親目線で。スポーツ障害の悩み

2017年04月28日

こんにちは!チャボです。

来週からいよいよ新年度の
神戸少年サッカーリーグ戦が開幕します。

ところで、サッカーといえば
ケガがつきもの。

現在チームでは
股関節を痛めている子
足首を痛めている子がいるのですが

ケガをするのは
毎回ほぼ同じ顔ぶれです。

ちなみにチャボの素人分析によると
股関節を痛めやすい子は
細身の背が高い子が多くて、
足首を痛めやすい子は
体幹の悪い子が多いような気がします。

人によって負傷しやすい、
負傷しにくい体ってあるんでしょうか?

ケガをすると医者や親からは決まって

「足を休めなさい」
「サッカーはしばらく禁止」

と言われるそうですが
当人らはそんなことはお構いなしで
こっそりボールを蹴っているようです。

特に身長が伸び盛り、
体重が増え盛りの成長期には
オーバーワークで疲労骨折をする子が
続出しています。

確かにスポーツにケガはつきものですが
自分のケガの傾向や特徴をわかって
付き合いたいですね。

ケガを治すだけでなく
再発防止や強化も含めて
トータルでサポートしてくれると
親としてはありがたいです。

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です。

親の言うことも、お医者さんや
治療院の先生の言うことも聞かないで
ボールを蹴ってる!?

それは困りましたね^^;

「伝え方」にも技術があると思います。

治療院の先生方、問診時にちゃんと目をみて
話していますか?

おへその位置は、患者さんの正面に
向かっていますか?

声のトーンは?
表情は?

実は伝え方にも技術があり
それを学ぶことで
より相手に「影響力」を与えることができますよ。

今日も一日、がんばりましょう!

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