心を開いてもらうためには
2016年08月17日
こんにちは!
仮免許、ゲットだぜ!のしちりんです。
実際に車に乗って受ける授業の時、
教官を指名できるシステムなんですが、
そうすると、なかなか予約が取れないんですよね。
なので、私は指名をせず
様々な教官に教えていただいています。
やっぱり、教官と顔を合わせる前には
「合わなかったらどうしよう…」
「怖かったらどうしよう…」
と不安が募ります。
(「心配なことがあるときの
運転は避けましょう!」
と学びましたが(^^;))
こんなとき、安心する言葉は
「こんにちは~よろしくお願いしますね~。」
この一言です!
心が開けるといいますか、
安心してこれまでの教習の話や、
質問が出来るようになります。
よく考えると、教官の方が、
初心者中の初心者の横に乗ってるって
怖いですよね。
普段原付バイクで走り回ってる私ですが、
車から見るバイクってめっちゃ怖いんです。
「両方の立場の気持ちがわかってるといいよね」
と教官の言葉が印象に残りました。
患者様も、初めて整骨院を訪れる時は、
ドキドキすると思うんです。
私は行きつけの美容院でもドキドキします^^;
そんな時、明るい
「こんにちは~」という声が聞こえると
安心して任せてみよう!という気持ちになりますね。
私も実践していることがあります。
ホームページのご依頼をいただいた治療院さんに
初めてお電話をする際には、
自己紹介の後に
「初めまして!」という言葉を
忘れないようにしています。
(なんとなく、緊張がほぐれる気がして…)
さて、夏バテに負けず今日も頑張ります!
宮内シャチョウの編集後記
シチリン、もう仮免許とったのね~!
はや~~い!
私が自動車免許をとったのは20年前
震災後、秘境の山村に移り住むことに決めた時
車がないと生活できない~~
ということで取得したのですが、
ホントこれでもかってくらい
挫折しましたね。
学科何て楽勝と思っていたのに、
運転どころか学科まで落ちる(涙)
お金がみるみる消えていき、
つらかったなぁ
それはさておき、
あいさつって大切ですね。
知っている人(すでに会ったことがある人)には
ワントーン高い声を出すと
さらに近い関係になれます。
シチリンは教えずとも
しっかりそれができており
電話の対応などもバッチリです。
人間関係の一歩はあいさつから!
皆さんも明るい挨拶で、
患者さまとよい関係をつくってくださいね。