あたりまえに日常を送れることのありがたさ
2016年04月19日
みなさんこんにちは、出張最終日の宮内です。
九州から移動し、埼玉県に来ています。
未だ収まることのない余震のニュースに心を痛めています。
私たち神戸の人間は、経験者だからこそ
何か役に立つことをしなくてはと思うのですが
実際には、何もなす術がないですね。
今できることと言えば・・・
寄付と・・・熊本のモノをみたら
買う事くらいですね。
緊急時に必要なものは「水」です。
みなさんも万一の時のために
備蓄しておいてくださいね。
水も食べ物もない・・・
漫画や映画のような状況が
本当に起こるなんて思ってもみなかった。
おそらくそんな気持ちで今過ごされていると思います。
しかし非常時は悪いことばかりではありません。
そうした時だからこそ深まる「絆」があります。
家族のありがたさ
友人のありがたさ
あたりまえに日常を送れることのありがたさ
しっかり感じることができると思います。
とはいえ被災後の戦いは長期戦です。
日常を取り戻すのにはかなりの時間がかかります。
お客様方のビジネスが再開した折には、
微力ながら応援させていただきますね。