自費治療の導入で躓いているあなたへ
2016年03月3日
こんにちは。
治療院専門コンサルタントの三芳です。
本日のテーマは
【自費治療の導入の仕方】
というお話をしていこうと思います。
これからの時代、
自費治療なしでやっていくのは
相当キツイと考えています。
なぜなら間違いなく、
保険は今後も継続して厳しくなる
方向で動いていくからです。
じゃあ自費を導入すればいいじゃん!
と、すぐに動ける先生はいいですが、
僕がセミナーやコンサルでお会いする多くの先生は、
どちらかと言うと
「毎年どんどん保険が厳しくなるし、
ちゃんと自費を取っていきたいけど、
イマイチ上手くいかない・・・」
という感じでした。
そこで、今回は自費導入の方法に
ついて2つの考え方をお伝えします。
自費導入には大きく分けて
2つの導入法があります。
それは・・・
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・新規から導入する
→うまくいきやすい自費施術の導入法
・既存から導入する
→自費移行する時に必ず守るべき4つのルール
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という2つのパターンです。
この2つは似ているように見えて、
導入の難易度や、導入方法、
メリット・デメリットが、
まったく違ってきます。
新規から自費を導入するほうが
簡単な分、売上の上がり方は
ゆっくりとした変化になります。
それに対して、
既存から自費を導入するのは、
少し大変になる分、売上は
一気に上昇していくのです。
ですので、ご自身の
メンタルと度胸とやる気を考えて、
どちらのパターンで導入していくか
を考えていけば良いでしょう。
今回は、自費導入の方法論について
でした。
が、単純に
「自費を頂くための
メンタルブロックが外れてない」
というパターンもあり、
それはまた別のアプローチが
必要になります。
それについては、また別の
機会にでもお話させて頂きますね^^
ぜひ、あなたの院でも
自費導入を成功させてくださいね!
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・新規から導入する
→うまくいきやすい自費施術の導入法
・既存から導入する
→自費移行する時に必ず守るべき4つのルール
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宮内シャチョウの編集後記
自費の導入をきっかけに
ホームページを作られる治療院様が多いので、
私もよく相談をうけます。
ホームページは自費に移行に適した
「営業ツール」となりますよ。
既存のお客様はそのまま(健康保険)で、
まずはホームページから集客する患者様を
「自費治療」で来院してもらえるように。
ホームページでは自費の価格を書き、
ご予約の人は「ホームページをみた!」と言ってもらえば
その人は最初から自費だとわかっているので
窓口でも当然のように自費の料金をもらえますもんね。
まだ自費化に取り組まれてない方は、
是非ホームページから自費料金を掲載してみてくださいね。