目指せ!カリスマ院長!!

2019年01月7日

謹賀新年

昨年はお世話になりまして
ありがとうございました。

おかげさまで良き新年を迎えることができました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

「ピンチはチャンスだ!」
なんて言葉がありますよね

業界を取り巻く状況は大変なものかもしれません
しかし、だからこそ

自分の本当にやりたかったこと
たどりつきたかった道へ

視点を研ぎ澄ますチャンス
と言えるのではないでしょうか?

お客皆様が安心して治療院経営を続けられるよう
しっかりと応援していきます。

皆様のご健康とご多幸を
心よりお祈りいたします。

株式会社ポータルズ
代表取締役 宮内佳緒里 

———————————–
新年明けましておめでとうございます。

2019年メルマガトップバッターの
チャボです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いきなり話は2018年に戻りますが
去年を振り返って一番最初に思い浮かぶのは
下半期の急上昇ワードのように

突如としてあらわれた
Googleの
コアアルゴリズムアップデート。

もちろん、
これまでにもアップデートは
行われていたのですが

ここまで世界的に
大きな順位変動があったのは
恐らく初めてだったのではないでしょうか。

復旧対策や
サイト作りをさせていただく中で
チャボが常に心がけているのは
E-A-T(専門性、権威性、信頼性)
の原点を忘れないこと。

先日、それらの重要性を
気づかせてくれる
こんなエピソードがありました。

チャボのメルマガにも
度々登場する
サッカー少年の息子。

ぶっちゃけ
サッカーをやっていると
スポーツ障害とは
切っても切れない関係になります。

「試合での戦い」
「ケガとの戦い」
「ケガにならない戦い」

コートの外においても
このような戦いが
地味に繰り広げられています。

現在、息子の周辺では
腰椎疲労骨折の子が1名
脳震盪で病院に運ばれた子が1名
股関節痛の子が1名います。

そんな息子も
「有痛性外脛骨」の疑いと
恐らくスポーツをやっていなかったら
知らなかったであろう
診断名を先日言われました。

その日からはもう
鬼のように検索する日々です。

まずは、
「有痛性外脛骨とはなんぞや?」と
素人のチャボでもわかりやすく
解説してくれるサイトを探します。

ある程度、その障害のことがわかると
今度は具体的にどんな治療が必要か?
ということを検索します。

「有痛性外脛骨 ○○○」
※○○○は地域名

ハイ、でましたー。

・1位 整形外科のサイト。
・2位 整骨院のブログ記事。
・3~5位 診療科、病院のまとめサイト
・6~7位 整骨院のブログ記事

8~9位は整骨院の下層ページ・ブログ記事が
交互に並ぶといった感じで
1ページ目の整骨院ブログ記事占有率が
6割といったところでしょうか。

チャボはここに
E-A-T(専門性、権威性、信頼性)
の原点を見たように思いました。

つまり、
「マニアックなことは
ブログで思い切り書けばいい」
ということ。

ブログを読むと、そこには
写真、実例、治療に対するポリシーといった
Fact(事実)が書かれているだけで
治るとか効果を謳うものは一切ありません。

中にはスポーツのケガで
松葉杖で母親と訪れた女子中学生が
施術を受ける様子から
施術後は杖なしで歩いて帰られる様子を
ノーカット動画で掲載しているサイトもありました。

「発信し続けることで
先生ご自身がその分野の専門家になればいい」
とチャボはそう思います。

ということで
2019年は「情報発信の年」
として、皆さま是非
マニアックなカリスマ院長を
目指してみてはいかが?

宮内シャチョウの編集後記

改めまして

あけましておめでとうございます!
あとがきの宮内です

年末年始はマレーシアにある
ボルネオ島に行ってきました。

ひとりで(笑)

「さびしーー!?」と
日本でも現地でも言われましたが
全然平気です。

言葉も習慣もわからない場所に身を置くと
「野生の勘」が研ぎ澄まされます。

この人は安全かどうか
この場所は安全かどうか
この食べ物は安全かどうか

動物として、
感覚を取り戻すのにとてもいいんです。
ワイルドになって帰ってきました(笑)

あ、前置きが長くなりましたが
チャボちゃんが書いていた「情報発信の年」

まさに、私もそう感じています。
昨年、SEO対策のために
「ブログを一旦更新しないでください」

と申し上げました。

しかし、
ブログこそやはり「魅力の源泉」

「整骨院」として表現できることは
限られてしまうかもしれませんが
「やり方」や「切り口」

「使っちゃダメな言葉」さへわかっていれば
情報発信も可能なのではないかと
思うのです。

そんなことを考えながらの
年末年始だったのですが

初夢でこんな言葉が
夢の中にでてきました

「己の名前で生きて道をひらけ!!」

これを、今年の私のテーマとして

治療家として自分の名前をかけて
戦おうとしている皆さんを

私なりに精一杯応援していこう
と思っています!
今年もよろしくお願いしますね。

PS.年末の新聞で告知しました
「患者様とのコミュニケーションの極意」
残り2名だけ受付します。

自分が何者であるのか
患者さんに何を語っていくのか

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ピンときた方のご応募をお待ちしていますね。

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