読んでもらえるブログの書き方その①

2018年07月4日

こんにちは!よしのです。

最近、カメラが趣味の友人が増えました。

撮る人、カメラ、設定、天気、照明など環境によって
同じ被写体でも、写真の表情はかわってきます。

私も写真撮影する際には
院の良さが伝わる写真になれるように
もっと腕をあげていきたいと思いました。

さて、ブログの書き方について
アドバイスさせていただくことが増えてきましたので
メルマガでもお伝えさせていただこうと思います。

読んでもらえる記事の書き方、気になりませんか?

いくつかポイントがあるのですが
今日は1つだけお伝えさせていただこうと思います。

今月お送りしたポータルズ新聞
読んでいただけましたでしょうか?

プチLP化についての内容で、
早速ご依頼をいただいております。

(ご依頼が相次ぐと、
制作期間をしばらくいただく場合もございます。)

そこにも書いてあるのですが

女性って、自分に関連する記事だとしても、
読みにくい書き方をされていたら

興味を持てないので、
せっかくいい記事でも読まないことが多いんです。

興味を持ってもらうには?

「1つのテーマのみについて記事を作ること!」

いろんな症状や施術法などのキーワードを盛り込み過ぎると、
読んだ人は知らないことだらけで混乱させてしまいます。

みなさん、ブログは
「とにかく更新すればいいんだろう」
と思っていませんか?

もちろん、更新することがSEO対策には一番大事なことです。

「キーワードを自然に盛り込む」
「関連する画像を入れる」

といったことも大事ですね。

ですが、よく症状ページよりもブログのページの方が
閲覧数が高い!というホームページがあります。

「オスグッド」や「首の痛み」など、
求めている人にぴったりな記事を書いていることが多いです。

また、読みやすくわかりやすい記事ならば、
今はSNSで簡単に共有できるので、
さらに閲覧数はあがるでしょう。

また、テーマを深堀りしすぎても
患者様には伝わらないこともあります。

患者様の目線に立って、
相手にわかりやすく
相手が教えてほしいことを
伝えられるとよいですね♪

また、ブログではありますが
日記ではありません。

日記はSNSで発信。
ブログでは
症状や施術などについて、
閲覧者にとって有益な情報を発信しましょう。

***

次回はブログの投稿の際の注意していただきたいことを
お伝えしようと思います^^

いしの編集後記

あとがき代打の、いしです!

つい先日も母とネットで調べ物をしている時に
ホームページを見ていたところ…

「文章ばっかりで分からない!」

と読むことをやめてしまいました…

こういうことがあったので、
よしのが書いている通りブログなどを
分かりやすい様に書くことは大切だなと
実感しています。

更新することはとても大切なのですが
わかりやすい記事を心がけて
更新してみてくださいね。

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