交通事故集客の大きな助けになる!?

2021年07月26日

こんにちは、制作担当Nです。
いよいよオリンピックが始まり、
夏休みが本格的にやってきますね!
(これを書いている時はまだ始まってませんが!)
 
 
夏休みといえば
例年なら旅行に出かけたり
田舎に帰省するなどで
人の往来が活発になるシーズンです。
 
普段あまり長距離運転をする機会のない人達が
慣れない運転をするとどうなるか。
 
そう、実は8月というのは1年を通して
全国的に事故が多くなる傾向にあるのです。
 
これを聞いて、
交通事故集客を頑張っている院長先生なら
『じゃあ8月に宣伝をすればいいのかな?』と
ピンとくるのではないでしょうか。
 
しかし!
実は事故集客には大事な要素がもう一つあるのです。
それは『地域』です。
事故集客には院のある地域が深く関係してきます。
 
事故の患者を集客をしたい~!と思っても、
そもそも事故が起こりにくい地域だったり、
(これ自体は素晴らしいことですが;)
 
 
交通量が少ないため
事故が起こらない地域も少なくありません。
そんな地域では分母が少なすぎて
どんなに宣伝した所で人は来ません。
 
 
交通事故集客のために広告をかける場合、
最低でも『時期』×『地域』について
調べておいた方が
通常より単価の高い広告費を
垂れ流しにせずに済みます。
 
では、どのように調べるのか。
 
三井住友海上火災保険株式会社が今年発表した
オープンデータマップをご存知でしょうか。
 
https://pro.ms-ins.com/ristech/map.html
 
 
上記のサイトは、
警視庁が公表する「交通事故統計情報」を
直感的に分かりやすく、地域別に可視化したサイトです。
 
これがかなり良くできている!
 
自分の院の周辺では、
事故がどれだけあり、どの時期に増減するのか
一目瞭然です。
 
交通事故患者集客のために
広告をかけている場合、
 
今まで年間通して
毎月10万円広告費として支払っていたとすると
 
事故の少ない時期は広告費を少なくし、
その分事故が多い時期に予算を増額するというような
振り分け方をコントロールするだけでも
集客効率が全く違ってきます。
 
事故集客に力を入れている方なら、
見て損は絶対ないサイトですので要チェックです!
あとがきの鹿です
 
オープンデータマップさっそくチェックしてみました!
鹿の家の近所で死亡事故が起きている…ゾッ
 
 
鹿はバリバリ車を運転します。
 
運転には慣れているつもりですが、
夏の運転は、
暑さや春からたまった身体の疲れなどで
注意力が散漫になることがあります。
 
そこに、運転に慣れていない
他の地域の車が混ざるとなると
これはもうカオスですね。
 
 
事故が起きないに越したことはないですが、
万が一の時、広告などを使って
「私たちがいるよ!」とうまくアピールすることができれば
安心される方も多いと思います。

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