こんな写真は困るんです!

2021年03月10日

こんにちは。
ナカニシです。

今年に入ったと思ったら、
もう、2月は無かったかのようにあっという間に過ぎ、
3月も、もう中旬に入りましたね。

3月、4月は、
アルバイトスタッフさんの卒業に伴う退職や、
経験を積んだスタッフさんの独立、
また、新しい方が入られることもあり、
人の入れ替わりが多くなる季節でもありますよね。

スタッフさんの変更に伴って、
サイト内のお写真の差し替えをお考えの方も

多いかと思います。

ただ、差し替え用のお写真をお送りいただいたものの、
使用することが難しく、
撮り直しをお願いすることもしばしば・・・。

避けていただきたい「困った写真」の例を
お伝えしますので、
今から、撮影される方は、
ぜひ参考にしていただければと思います。

————————————————
●こんな写真は困ります・・・
————————————————

・解像度(画像サイズ)が小さ過ぎる!
 
 メインイメージなどの大きい写真に使用する場合、
 拡大することで画質が悪くなってしまいます。
 
 画像サイズが設定できるカメラやスマホをお使いの場合は、
 一番大きいサイズや、
 高解像度に設定して撮影してください。
 スマホからメールを送る場合に、
「メッセージを小さくします?」のような
 メッセージが出ることがありますが、
 なるべく小さくせずにお送りいただきたいです。

・アプリで加工している!

 アプリで加工すると、
 肌色の部分が白く飛んでしまっていたり、
 不自然な写真に見えてしまうことも・・・。
 また、撮影した画像を加工して保存するため、
 元の写真よりも解像度が低くなってしまいます。
 
 「写真が暗い」などは、こちらで編集可能です。
 また、「目の下のクマやシワを消したい」なども
 対応できる場合がありますので、
 アプリで加工する前にご相談くださいね。

・表情が暗い・・・
 
 スタッフさんの表情が暗いと、
 サイト全体のイメージダウンにつながることも・・・。
 施術写真は、
 カメラ目線でなく患者様を見てほほえむような表情で。
 集合写真や、
 お問い合わせ欄に使用する電話を持ったスタッフさんのお写真は、
 カメラ目線で、にっこり笑顔で写っていただくといいですね。

・縦長の写真

 下層ページのお写真など、
 基本的に横向きでお写真を使用することが多いので、
 スマホの場合も横向きで写真を撮影してください。
 また、縦長に撮影すると、
 施術写真など、肩が画面の外に見切れてしまう場合が多く、
 切り抜いて写真を使用する場合などに
 使えなくなってしまいます。
 スマホ、カメラは横向きに、

 体が見切れないよう
 両サイドに余裕のあるアングルで撮影をお願いします。

————————————————

写真の良し悪しは、
サイト全体のイメージにも大きな影響を与えます。
 
印象の良い写真を使用することが
集客アップにつながることもありますので、
ぜひ、気を付けてみてくださいね。

あとがきの、しまこです。

写真が集客を左右する といっても、
過言ではありません。

最近のスマートフォンは、
ほんとにキレイな写真が撮れますよね。

私がむか~しに買ったデジカメより
良い写真が撮れることに衝撃です。

つまり・・・・

ウェブ上でも
キレ~イに見せることができるのです。

お写真をお送りいただく際には、
今回のメルマガでお伝えした
3つのお願いをご参考いただき、

ありのままの表情で
ありのままのデータを

お送りいただきますよう、
よろしくお願いいたします。

▼同カテゴリーの最新記事