交通事故患者様の集客って?

2019年06月3日

先日、夜間に3軒隣が大火事になるという
災害が発生しました。

幸いにも負傷者も出ることなく、
数時間かけて沈下しました。

しかし夜間に子供を寝かした後、
燃えさかる炎を見てオロオロと
家の周りをウロウロするしかできないことに、

「備品だけじゃなく
気持ちの備えも大事だな・・・」

と改めて痛感したノムです。

災害や事故って突然やってくるものですよね。
もし今日交通事故に遭ったら( ;∀;)

そんな突然はやってこない方が
いいのですが、

そんな突然の状況に対して
しっかりとした
交通事故サイトがあったら・・・

きっとサイトを開くと思います。

私が制作に携わらせていただいた
交通事故サイトです(こちらからどうぞ)

5月30日現在
「上尾市 交通事故治療」で2位
「上尾市 むち打ち」で5位
※ポータルサイト除く

交通事故サイトって
文章の類似に気を付けなければいけないのですが、
院長先生のご協力もいただき、
オリジナルの文章も
たくさん入れることができました!

文字数も多く、
下層ページの内容も充実した結果、
高順位をキープしています。

おかげさまで、弊社への交通事故サイトの
受注をいただく機会が多いのですが、

先生方のご協力なくして
良いサイト作りはできませんので、

ぜひ、先生のご意見や施術法など
教えていただければと思います!!

ただ…ここまで書いておいて
心苦しいのですが、
交通事故サイトって、制作すれば
事故患者の集客ができる!

というものでもないということも
同時に知っていただければと思います。

・そもそもの地域性
(車を運転する人口)
・検索ボリューム
(交通事故で検索する人の数)

などなど。

サイトを作る以前に、
既存のお客様へのお声かけで
「この院は交通事故治療もやっているんだ」
という認識をしていただくことも大切だと
思っています。

詳しくはおびむすの専門家コラムでも
掲載しているので
ご一読お願いします!

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です
 
交通事故サイト

は上位にあげることは
比較的簡単なのですが

コンテンツを作り上げるのが
大変だったりします。

そして、上位にあがっても
集客が難しかったりします。

結局は「あたりまえ」の
ことなのですが
日頃の信頼関係が大切。

交通事故やむちうちなど
重い症状程、

まずは病院に頼りたくなる

そして、身近な人のアドバイス・紹介に
頼りたくなるものです。

いきなり
ネットの情報を信用する人は少ない

だから
1)既存の顧客にしっかりとアナウンスしておく
→(ポスターなど掲示物の準備)

2)既存の顧客に「ここで見てもらえるらしいよ」
という紹介ツールを強化しておく
→(紹介カード 漫画小冊子)

からの
3)事故サイトをつくる
→(スマホサイト必須)

の順番で考えられるとよいと思います。

そして日頃、
困った時に頼りになる先生であるよう
人柄を磨いておくのが大切ですね^^

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