激震の中の私達
2018年12月19日
おはようございます！
ポータルズ宮内です
昨日の産経新聞に
業界でまたもや激震が走るであろう
記事が掲載されました。
「鍼灸や接骨 不正広告横行」
という見出しで
・適応症の記載
・料金表示の記載
・交通事故取り扱いの記載
・医療機関と誤認する表示
がダメだという内容。
参考記事：鍼灸、接骨など不正広告が横行 厚労省、年内にも指針作成
要は、
傷病名ページはダメ。
オファーもダメ。
事故ページもダメ。
ってことね。
年内に新たな規制指針がでるそうなので
それを待って対応策を検討していきます。
しばしお待ちを。
Googleアップデートに引き続き
さらに業界にとって
厳しい時代になりそうです。
そして、私どものところに
こんなお叱りのメールも・・・
「ホームページ制作業者のくせに
その他のコンテンツを売りたい人にしか見えない」
「私達を待たないでください」
という以前書いた私のメルマガのタイトルにも、
かなり腹がたったそうです。
そんな風に見られてたんだ・・・
とかなり衝撃を受けました。
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待たないで・・・・というのは
「待ち続けないで、何か行動して！」
という意図で。
皆さんのお尻を叩くために、あえて
厳しい表現になってしまいました。
真意ではありません。ごめんなさい。
———————–
皆さんも同じように
サイト順位が落ちて大変な中、
不安な思いをされているかもしれません。
心よりお詫び申し上げます。
Facebookにも毎日楽しそうな写真ばかりだし
宮内さんは出張ばっかり行ってるし
新聞にもメルマガにも
セミナーだとか、
いろいろ「売る」ものばかりで
「そんなことより順位をあげんかーい！」
と思っていらっしゃる方が
他にもいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん、SEOの検証も継続して
スタッフ一同奮闘しています。
しかし
毎月のように乱高下があるのです。
上がっていたサイトが落ち
復帰しては落ち
何をやっても圏外
時に、失意に暮れる日もある・・・
というかそんな日ばかりです。
皆さんにも正直まだ
よい報告ができない状況です
が、しかし
希望を失わないで頑張りますし
私達はあきらめません。
泣くスタッフを励まし、
鼓舞して戦わせるのは
私達のためだけじゃない。
1社1社お会いして、
皆さんのことをよく知っているから・・・
「誰一人として潰れてほしくない」
「早く安心した治療院経営ができますように」
そんな気持ちでいっぱいなんです。
そして、この混乱のご時勢で
サイトが落ちても、
しっかりと実績をあげているお客様が
私のまわりに、たくさんいてくださるから
誤解に誤解を重ねてしまうかもしれませんが
私はこれからも
ホームページ以外のもの「も」売る
と宣言しておきます。
皆さんのお悩みを聞き、
うまく乗り越えているお客さんの要素を
学んで欲しいんですよ。
「ホームページ制作業者なのに・・・」
と見えるかもしれません。
しかし、たくさんの方から
励ましのメールをいただき
「宮内さん、これからも
いっぱい提案して欲しいんです」
という声を
本当にたくさんもらっているのです。
なので私、
来年はさらに強くなって
皆さんに変革を提案していくと思います。
「本物しか生き残れない時代が来る」
と予感しています。
ご縁のある皆さんに
強く逞しく生き残って欲しいのです。
ホームページ制作業者「なのに」
出すぎたことをするかもしれません。
それでも私は誤解されても
自分が信じた旗を掲げ
道をつくっていこうと思います。
優秀なコンサルの方々
治療院関係の専門家の方々
成功されているお客様方
皆さんの力をお借りしながら
自分にできない部分は「繋いで」場をつくる。
縁あるお客様を守って
それぞれの「繁盛」を実現してもらいたいのです。
それが
「自社の利益をあげようとしているだけ」
のようにみえるなら、
そっと目を閉じていてください。
あぁ～
長く語りすぎました
誰か最後まで読むのかな？
わからないですが
どんな時代になっても
しっかり自分の軸を持ち
信じた道を生きましょう！
皆さんのことをこれからも
熱く応援しています！！