プレゼンセミナーに参加しました!

2018年11月28日

こんにちは!ナカニシです。

先日、社内で行われた
プレゼンテーションセミナーに参加しました。

1回目は、
プレゼン原稿を作るためのセミナー、

2回目は、
実際にプレゼンをする時の
話し方のテクニックを学ぶセミナーです。

原稿の作り方もいろいろな気づきがありましたが、
特に、話し方のテクニックについては、
「なるほど」と思うことが多かったので、
皆様にも簡単にではありますが、
シェアさせていただきますね。

1フレーズ1パーソン

1つのフレーズは、一人の人の目を見て話す。
次のフレーズは、また違う人の目を見て話す。

「間」を大切にする 

「えーっと」「あのー」と言ってしまいそうなところは
あえて何も言わない

うなずく

自分が大切なところでうなずくと、
相手からもうなずきを引き出すことができる

ジェスチャー

相手に対して優しく伝えたい時は
手を前にゆっくり差しだしたり、
強く伝えたいときは、手を縦に振る

反復

大切なことを2回言う。
2回目は別の人を見て、声のトーンを変える

実際にこういったことに注意して話すだけで、
何も意識せずに話す時とは、
伝わりやすさが大きく変わることに驚きました。

ジェスチャーなどは、
かなりぎこちない部分もありましたが、
これは「練習あるのみ」だそうです。

私は、人前で話すのが苦手で、
「プレゼンテーションなんて、
向いてないから無理・・・」と
思っていました。

上手にプレゼンテーションが出来る人は、
自分に自信があって、
人前で話すことが好きで、
もともと、
「向いている人」だと思っていたんですね・・・

でも、先生のお話を聞くと、
プレゼンテーションも上手になるためには、
「とにかく練習すること」が大切なんですね。

あの、スティーブ・ジョブズの新商品の発表も、
話す内容だけではなく、ジェスチャーや体の向きも、
すべて原稿があって、練習しているんだそうです。

このメルマガをお読みの先生方は、
いつも患者様のお話を聞いて、
施術について説明をして、
必要があれば、新たな施術を勧める・・・など、
毎日「プレゼンテーション」をされていますよね。

施術はもちろん得意だけど、
話すのは苦手・・・という先生も
いらっしゃるかもしれません。

でも、「プレゼンテーション」は練習で上達します!
あきらめずに、頑張りましょう!

私も頑張ります!

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

プレゼンや問診で最も大切なのは
『想い』かと思います。

その想いをしっかりと
患者さんに伝えるために

話し方の『スキル』を
身につけることが大切です。

話の中の『間』を意識する

沈黙の瞬間をつくることを
試みてください。

もちろん、沈黙だけでなく
体の動きを止めることが大切です。
やってみてくださいね!

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