直帰率を下げるためのポイントNo.2

2018年07月19日

夏バテ気味なのに、
なくなってほしい食欲だけはなくならない、
ようきょんです。

さて、今回は「直帰率を下げるためのポイント」第2弾、

お題は「直帰率を下げるためにできること」です。

先回のようきょんのメルマガで、ご説明したとおり、

【直帰率が高い理由】は

・求めている情報がなかった(少なかった)
・次のページの導線がわかりにくい
・用意されている導線に興味がなかった
・ページの表示速度が遅い、見づらい
・該当ページの情報で満足した

今回は直帰率を下げるためにできる2つのことを
ご紹介します。

ユーザーの気持ちを分析する

・求めている情報がなかった(少なかった)

というケースは、

ユーザーが検索したキーワードと
ページの内容が一致していない場合

ユーザーが期待したような内容がない場合
が考えられます。

もしサイトの内容と関連性があまりない
キーワードで検索されて、
訪問しているユーザーが多い場合、
ページの中のキーワードの設定をしなおす
必要があります。

また、ページの内容を
充実させることも必要です。

ビジュアル面のチェック

サイトを訪問した人は、最初の数秒で
サイトに興味があるかどうかを判断しています。

特に、直帰率が高いうえに平均滞在時間が短い場合は、
第一印象が思わしくなかったと考えられます。

ビジュアルのチェックポイントは

・デザインが古臭いくないか?
・文字の配置やバランスは良いか?
・文字が多すぎないか?
・写真の画質が悪くはないか?
・写真や画像のセンスは良いか?

弊社では、固定ページで
以下のような対策をオススメしています。

・プチLP化 25000円(税別)
・スマホのファーストビュー変更 15000円(税別)

また、ディスカバリやブログなどで記事を書く場合に、
次のようなことに気をつけてください。

文字ばかりになり過ぎないように
バナーバンクなどを利用して
関連するイラストやバナーを挿入する。

内容を広く浅いものではなく、
深いものにしていただく。

また、次のページに進んでいただくために、
ホームページ内のほかのページにリンクを張る。

たとえば、肩こりに関するブログを書いたときは
肩こりのページへのリンクを必ず記事に含めてください。

バナーバンクにある肩こりページへのリンクを張るための
バナーを利用していただくのも、
クリックを促すひとつの方法だと思います。

(バナーバンクは「おすすめコース」のご加入が必須です。)

今後もブログ更新に役立つ情報を
お伝えしていきます!

マッキーの編集後記

あとがき代打のマッキーです

先日息子(中2)が
急に40度の熱を出し
大慌てで病院へ!

先生「この頃、君みたいな、
色の黒い、でかい子が
よう来るわぁ~
最近、大会でもあるんか?」

息子「総体です」

どうやら、ここ最近、暑すぎて、
熱があって体が熱くても、
気温が高くて暑いだけだと
勘違いし、
炎天下で部活をする子が
多いのだとか・・・

皆さんも、
自分は大丈夫!と過信せず
こまめに水分と休息をとりながら
この暑い夏を乗り越えましょう!

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