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2018年07月18日

こんにちは！
豪雨が過ぎ去ったと思ったら、
連日熱帯夜が続き、疲労が限界を超えつつある
制作担当Nです。

今年に入ってからSEOに関するご相談が急増しています。

もちろん今までもなかったわけではないのですが、
治療院業界のネット集客は加熱の一途を
たどっているようだと肌で感じます。

最近ではいろんなSEOセミナーや、
コンサルタントの方のアドバイスを取り入れて
知識をつけていらっしゃる先生も多く、
ご相談も日に日に複雑かつ高度になっています。

私自身、ネットで情報収集などしてみるのですが、
SEOブログに書かれていることは間違いも多く、
鵜呑みにしてしまうと大変だな感じました。

そこで！ポータルズでの実際の経験をもとに、
これからSEOのことを頑張りたい、
または、すでに頑張ってるけれどもっと結果を出したい
という先生に、是非読んで頂きたい、
ここを気を付ければもっとSEOに強くなれるポイントを5つまとめてご紹介します。

●自分の商圏範囲・客層のリサーチはお済ですか？

SEOを頑張る前に、まず自分の院の状況をよくリサーチしましょう。
闇雲にキーワードを散りばめてもいまいち結果はでません。

閲覧者がどんなキーワードで検索したら自分のHPにたどり着くか
常に意識してブログなどを書くと、SEOの精度がグンとアップします。

●難しい専門用語を使っていませんか？

せっかく作ったページが素人にはちんぷんかんぷんな専門用語だらけで、
まず検索されないようなワードで埋まっている、、、
なんてことはありませんか？

一般人の多くは『肩が痛い』『腰が痛い』『ダイエットしたい』など
ごくありふれた言葉で検索します。

素人の方の気持ちになってやさしい言葉で文章を書くことを心がけると、
SEOにも強く、閲覧者の心に届くページが出来上がります。

●あれも上げたい、これも上げたい病にかかっていませんか？

キーワードは欲張りすぎるとそれぞれが食い合ってしまい、
思うように結果を出せないどころか、
ペナルティを受けて順位が下がってしまいます。

1つのページに1つの症状キーワードと決めて文章をかくことを常に心がけましょう

●SEOの流行に惑わされていませんか？

セミナーなどで『〇〇』というキーワードは集客できる！
というように進められて、
安易に取り入れようとしていませんか？

せっかく取り入れたキーワードが自分の院とマッチして
いなくては逆効果です。

キーワードを取り入れる前に、
本当に必要なものか精査が必要です。

●SEOのことだけを考えた文章を書いていませんか？

SEOを気にするあまり、機械的に単語を並べただけの
閲覧者を置き去りにした文章になっていませんか？
SEOはあくまでも宣伝手段です。

SEOで上げたページを見た方に『実際に行ってみたい！』と思って頂くことが
肝心です。治したいという熱意が伝わるページ作りを心がけると
反応率がグッと上がること間違いなしです。

ざっとポイントを上げさせて頂きましたがいかがでしょうか。

こんなの当たり前の事かと思うかもしれませんが、
実際にお客様から受けるSEOのご相談の多くが、
上記のポイントのどれかがズレている、ということが多いです。

SEOはシンプルイズベスト！

基本に忠実に作っているホームページほど、
時間をかけて強くなっていき、反応率もアップしていきます。
そういったコツコツ強くなっていったサイトは
小手先の対策で追い抜くことはとても困難です。

逆にあれこれと策を弄しすぎて複雑化してしまっているホームページほど
どこかのタイミングでペナルティを受けて
順位を大きく落とす残念な結果が待っているように思います。

やはりせっかくSEOに力を入れるなら、
迷走させたくはありませんよね。
ページを作られる際に、是非5つのポイントを振り返ってみてください。
きっと更新のヒントが見つかると思います。

もちろんお困りの際は、ポータルズにもご相談下さいね！