読まれるブログタイトルの作り方

2018年04月6日

ひのきの花粉に苦しむ ようきょん です。

今日は「読まれるブログタイトルの作り方」です。

1.30文字以内に収める

ブログタイトルは検索結果として表示されるとき、
30文字以内に収めないと
「・・・」で省略されてしまうことがあります。

2.ブログタイトルはキャッチコピーになる

キャッチコピーは、
「もの」の紹介ではなく、
その「もの」を手にすると
どんなメリットがあるのかを
伝えることです。

「気になる言葉」
「記憶に残る言葉」
「欲しくなる言葉」

を入れるようにしましょう。

例えば・・・

・希少性、限定感を伝える
 「今なら●%割引」
 「当院だけの特別な施術」など

・簡単さ、気軽さに訴える
 「●分でできる●●体操」
 「●回の施術で改善」など

・インパクトや特別感を持たせる

・人気の理由を書く

3.数字を入れて具体性を高める

詳細な数字を入れましょう。
「86.5%の人が実感」など

4.よく検索されているキーワードを含める

以前のようきょんのメルマガでも紹介しました。

書きたいことに悩んだ時、
googleの検索窓でキーワード入力すると、
いまよく検索されている関連ワードが表示されます。

それをヒントに、
何を書くのかを決めるといいという人もいます。

例えば、「肩こり」と入れると・・・

「肩こり 頭痛」
「肩こり 原因」
「肩こり 枕」
「肩こり 薬」
「肩こり グッズ」
「肩こり 筋トレ」

というようなキーワードが出てきます。

このキーワードに基づいて、今回書く記事のタイトルを決めると良いと思います。

「肩こりを和らげる枕とは」
「肩こりと頭痛の関係とは」
「肩こりの主な4つの原因」
「肩こりに有効な筋トレ」

このように今よく検索されているワードを
タイトルに含めることで、
検索にヒットしやすい記事になります。

5.わからない単語(専門用語)を入れない

検索する人は、
「わからない言葉」が入っている
ブログタイトルを見ると、
無意識に避けようとしてしまいます。

ですから、なるべく難しい言葉や表現は使わず、
わかりやすい言葉にするようにしましょう。

せっかく書いた記事を、
一人でも多くの人に読まれるために、
以上のことに気をつけて、
タイトルをつけるようになさってください。

今後も、ブログに関する役立つ情報をお伝えしていきます。

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

明日は仙台出張

仙台の桜、数年前にもみましたが
今年もこの時期にお呼びいただき
感謝です♪

スタッフの太田も一緒なので
牛タンたべよーっと
(一人でもしっかり食べるのですが)

▼同カテゴリーの最新記事