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2017年03月23日

こんにちは♪
このメルマガを投稿しているころには、
入社してようやく１ヵ月が経とうとしているよしのです。

もう暦上では春ですね。
私はバイクの中型免許をもっているのですが、
春といえば、バイクの季節の到来です！

先週はバイクで姫路市にある
綾部山梅林に行ってきてきました。
満開の梅を見に行くのは勿論、
私の目的は、そこにしか販売していない、
「梅柏餅」を食べに行くことでした。

他にもシンプルな柏餅、よもぎ味、
ゆず味、みそ味など種類豊富です。

作りたてのあたたかいものを、
梅林の山頂で、梅ジュースを片手に
頬張るのは、至極幸せでした。
勿論、全種類制覇しました。笑

天気もとってもよく、気持ちよかったので、
みなさんもお時間があれば、天気の良い日に
梅を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか？

先月、入社してすぐに早速、
奈良県生駒市にある、
「えだ整骨院」さんへの取材をしに、
社長といってきました。

えだ整骨院さんのサイトはこちら♪

初めての出張、初めての訪問だったので、
とても緊張しましたが、
院のみなさんのあたたかい雰囲気が伝染して、
楽しくお話をお伺いすることが出来ました。

えだ整骨院さんは、
ヒールキャスト固定技術を学ばれていて、
その施術の様子を、お忙しい中、
最初から最後の取り外すところまでを
拝見させていただきました。

ヒールキャスト固定、捻挫や、腱鞘炎、
TFCC損傷などに施術されるそうです。

過去に、バスケをしていて足に重度の捻挫を負って
来院された患者様から、
１０日後にディズニーランドにいきたい！
というご希望があったそうです。

まず診察で、患部に超音波を当て、
骨にひびが行っていないか状態をみます。
骨折していなくて、炎症を起こしていて、
固定をしなければならない場合は、
テーピングを行いますが、
重度の捻挫の時には、キャスティングという
手法をとるそうです。

ただのテーピングでは薄くて
日常生活の邪魔になりにくいですが、
普段生活している中で無理に動かしてしまったりして、
患部を固定しきれていないことがあります。

ヒールキャスト固定ですと、
大事な神経や筋を圧迫しないように
角度を気をつけながら、
患部をしっかりと固定することにより、
痛くなくなり、患部を使い刺激が伝わるので、
治りが早くなり、早く元の状態に戻るそうです。

また、「固定をしていても、
松葉杖をつかずに遊びに行きたい」という
患者様のご希望のため、
ヒールキャストという方法をとったそうです。

ヒールキャストは、松葉杖をつかなくても、
しっかり固定をしたまま歩けるという
患者様の気持ちに寄り添った手法です。

実際、患者様は両手が自由に使える状態で
ディズニーランドへ行き、満喫されたようです。

キャスティング、特にヒールキャストは、
なかなか取り入れている院も少ないそうなので、
見せていただき、とてもいい経験をさせていただきました。

近頃は新しい手法を取り入れて、
少しでも患者様のご要望にこたえたいという
勉強熱心な院の先生も多いと聞き、感動しました。

また、先生のお話を直接聞くと、
先生の熱意や考え方がとても伝わり、
私自身も、治療法や、物理療法の機械の名前と
効果がまだまだ一致していないので、
頑張って覚えて行きたいと思いました。