LP(ランディングページ)のススメ
2016年08月31日
こんにちは!
お盆休みは、
子どもの外遊びに付き合わされて
日焼けしてしまった道産子田中2号です。
後でシミになりそうで恐ろしいです・・・。
さて、最近ランディングページの
作成に携わる機会が多かったのですが、
ランディングページは
普通のホームページと比較すると
ビジュアルに訴えやすいので、
イメージや印象を魅力的に伝えるのに
やっぱり効果的だなーと実感しました。
最近、制作させて頂いたランディングページ
すべて、弊社のデザイナー杉本が
デザインさせて頂いております。
手前味噌でスミマセンが、
素敵なデザインだと思いませんか!?
他にも現在作成中の求人LPや美容LPが色々あります。
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「ランディングページって何?」
という方もいらっしゃるかもしれませんので、
簡単に説明させて頂くと・・・
そもそもは、
「ランディング=着地」ということで
検索や広告でサイトに訪れた閲覧者が
一番最初に訪れる(着地する)ページのことを言います。
一般的に1ページに情報が集約されていて、
シングルカラム(列が区切られていないレイアウト)で
作成することが多いので、
サイト幅を広く使ってデザインすることが
できるのが特徴です。
省略してLPと呼ばれることも多いです。
ランディングページのメリット
■メインコンテンツに集中してもらえる
→情報が集約されており、
リンクも少ないので
内容をしっかり読んでもらえます。
■訴求ポイントを強くアピールできる
→サイト幅を広く使ってデザインできるので
インパクトのあるビジュアルでアピールできます。
■閲覧者をゴールまで導きやすい
→上から下まで1ページで完結しているので、
ゴール(予約・購入など)までの
流れに乗って誘導できます。
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以上のようなメリットがあるので
売りたい商品や目的がしっかりしている
美容系や求人のページには、
ランディングページはおすすめです。
しかし・・・
ランディングページには
メリットだけでなくデメリットもあります。
ランディングページのデメリット
■ファーストビュー(サイト訪問者が最初に見る部分)が命
→興味を持ってもらえなかった場合、
他のページに誘導しにくいので
スグにサイトから離脱されてしまいます。
「スクロールして続きを読みたい」
と思わせるデザインが大事です。
■全体の構成が大事
→閲覧者を流れに乗せてゴールまで連れていくためには
原稿・キャッチコピー・構成も重要です。
構成案の作成だけで10万円の費用がかかる
ホームページ制作会社があるほどです。
以前、メルマガで発信した「PASONAの法則」や
「QUESTフォーミュラ」の型を使うと効果的です。
■内容を豊富に盛り込むことができない
→ランディングページのポイントは、
「売りたいサービス」「読者にとって欲しい行動」など
ゴールがはっきりしていることが特徴です。
ですので、「あれもこれも」と欲張って
内容を盛り込み目的がぶれてしまわないように、
簡潔にシンプルにすることも大切です。
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ランディングページは奥が深くて、
私もまだまだ勉強中ですが、
売りたい商品や、目的がしっかりしている
サイトやページを作りたい!
という時は、ぜひご相談くださいね。
宮内シャチョウの編集後記
こんにちは!宮内です。
ランディングページ、
是非URLをクリックしてみてください。
ランディングページというと、
時折「売りたい」という想いが強すぎて
激しい色使いになったり、
どぎつい印象のものが多かったり
ケバくなってしまったりするのものが多いのですが
私たちはなるべく
「売りの匂いを消す」
ほうが、よいと考えています。
バーゲンセールの商品を売るのではない。
すごくいいものだから、紹介したいんだよ!
その気持ちがでるようなデザインにしていきたいですね。
しっかし・・・ランディングページは
めちゃくちゃ時間がかかってしまう(>_<;)
売れると怖い商品です。
だからみなさん、
あまり注文はしない・・・で・・・(笑)