集合写真で気をつけたい4つのこと
2020年10月21日
こんにちは~、
先週末に映画「鬼滅の刃」を見て来た鹿v(・ω・)vです。
前後左右1席ずつあけて販売するなど、
映画館もコロナ対策がんばってくれてますね。
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さて、弊社では
スタッフさんの入れ替わりや、
制服の変更、などのきっかけで、
ホームページの集合写真の変更のご依頼を
いただくことがよくあります。
そんな時は、
お客様ご自身で集合写真を撮っていただき、
弊社に送って頂いているのですが、
時折、
ホームページで使用するのに
向かないお写真があり、
撮りなおしをお願いすることがあります。
「えっΣ( ゚ ω ゚ ) !?」
「集合写真って、
みんなで並んで笑顔で撮ったら、
それでいいんじゃないの?」
そう思われる方が大半かもしれませんが、
実は
人人人人人人人人
違うんです!!!
YYYYYYYYYYYY
スナップ写真と、
WEBサイトに使用する写真は全く別物と考えていただきたく、
WEBサイトに使用する写真は全く別物と考えていただきたく、
集合写真を撮影する際には
気を付けていただきたいことがいくつかあります。
ここに書きますので、
撮影の際には、ぜひご参考ください。
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レベル1
見切れに注意!
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写真を撮るときは
人物が「全員」「ちゃんと」入っているか
必ずご確認をお願いします。
人物の「表情」だけに注目して撮影しますと、
・寄りすぎて頭が切れてる
・端っこの人だけ腕が入っていない
など、見切れ写真が撮れやすくなります。
撮影担当になった方は、
人物の「表情」とまわりの「余白」
両方にご注目くださいね。
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レベル2
背景に気を付けて!
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弊社作成のホームページに集合写真を載せる場合、
まわりの背景を消して、
人物だけ切り取った状態で載せることが多いです。
そのため、
黒っぽい背景の前でお写真を撮られますと、
加工しづらいことがあります。
集合写真を撮る際は、
なるべく白っぽい背景の前でお願いします。
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レベル3
光源の位置に気を付けて!
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室内撮影の場合
①明るい窓からの自然光
②蛍光灯の光
の2つが主な光源になります。
1つめの、
窓からの自然光を光源とする場合
窓を背にして撮ると【逆光】になり
お顔が真っ暗…!!!
なんてこともあります
撮影者のテクニックが必要になりますので、
写真撮影に自信のない方は
窓側にお顔を向けて立ってもらう
【順光】で撮りましょう・
②の蛍光灯を光源とする場合は
被写体の真上に蛍光灯があると、
上から強い光が当たって
目の下・鼻の下などに
北斗の拳みたいな真っ黒な影ができます。
カメラを持っているスタッフさんは、
ファインダー越しの人物のお顔を見て
「やべえケンシロウみたいになってる」
と思ったら、
遠慮なく場所の移動を提案してあげてください。
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レベル4
屋外の撮影は落とし穴がいっぱい!
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室内が暗くて写真が撮りにくいなどの理由で
屋外で集合写真を撮ってくださる場合があります。
その場合は、
天候や風の強さに気を付けてください。
【天気が良すぎる日のデメリット】
→眩しくて絶対に誰かが目を細めます
→絶対に誰かのおでこが光ります
→光が強すぎると「白トビ」が発生しやすくなります。
【風が強すぎる日のデメリット】
→絶対にだれかがおでこ全開になります
→しかめっ面になりやすいです
写真の「白トビ」が発生しますと、
白く飛んでしまった部分には
写真データそのものが記録されませんので、
「ポータルズさんで直してもらおう~」
と思って送っていただいても
実は補正のしようがありません。
屋外撮影の場合、
光の強すぎない晴れの日や
明るめの曇りの日で、
風の穏やかな日を
選ばれると
綺麗な写真が撮りやすいです。
また、外では
カメラ・スマホのモニターが見えにくくなり、
うまく撮ったつもりが、
あとで確認したら失敗していた…!
なんてことも多々あります。
写真がうまく撮れていなければ
撮りなおしを行うなど、
スタッフの皆様でご協力いただけると
ありがたいです。
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弊社に送る前に、
写真の確認をしっかりと★
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撮影した写真は、
できるかぎり
【パソコン環境】で確認してから
弊社に送付してください。
スマホやカメラのモニターで確認しますと、
画面サイズが小さく
どんな写真でもきれいに見えがちです。
ところが
パソコン環境で大きなサイズで見ますと
・ピントが合ってない
・ぼやけてる
・ぶれてる
・画質が悪くてムラムラ
なんてことも少なくありません。
バナーやコンテンツの一部など、
写真を小さく載せる場合は
それでもあまり問題ないのですが、
ホームページのメイン画像や、
プチLPのヘッダー画像にドーンと入れたい場合は
できるだけきれいなお写真を頂きたいです。
弊社に送る前に、
ご自身でしっかりと確認していただけますと
大変ありがたいです。
以上、集合写真撮影で気を付けたいことでした。
そうは言っても、
やっぱり不安…という方は、
撮影見本の資料をお送りすることもできますので
写真変更のご依頼の際に、
資料が欲しい旨をお伝えください(^^)
ケーコフ