Youtube動画を…

2020年08月24日

危険な暑さが続いています。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
田中1号です。
 
動画の配信&活用について
このメルマガでも最近よく取り上げられています。
 
新型コロナウイルス禍で、
今まで以上にYoutubeが注目されていることもあります。
 
ステイホーム中の5月に、
ITに苦手意識のある少し年配の方から
Zoomの使い方を教えて~と頼まれたのですが、
 
初心者向きのYoutube動画を探してお伝えしたところ、
よーくわかった!と、大変感謝されました。
 
手っ取り早く理解するには、本当に便利ですよね。
 
ただ、アップされている動画が余りに多くて、
玉石混合…。
 
自分が知りたい内容が、
わかりやすく聞きやすい形で配信されているものを
探す手間は必要かという気がしています。
 
そんな一個人の、
もしかしたら参考になるかもしれない
ちょっとした提言です。
 
人に見てもらってわかりやすい動画を…
と探していた時に特に気になったのが、
「話すスピード」でした。
 
いくつかの動画を見比べていると、
説明されている内容はそう変わらないのに
話者の話し方によって印象がずいぶん違うなと思いました。
 
早口って、本当に聞きづらいです。
 
動画を撮っている時って、
ビデオカメラに向かって一生懸命話しながらも、
カメラの向こうにどんな人がいるのか、
その意識が抜け落ちやすいのかもしれませんね。
 
某所で一ヶ月に一度の頻度で朗読をしていますが、
ダメ出しされることで多いのは
「もっとゆっくり話して」です。
 
落ち着いたスピードで話せた時は、
自然と活舌も良くなるようです。
 
相手が素人でも理解しやすい動画を作るには、
こういうパフォーマンス的なことも
大事かなと思います。
 
もちろん、専門的な用語を多用せず
かみ砕いた表現を心がけて、
全体の構成を練り上げることも重要ですね。
 
先週のメルマガ Vol.960「YouTube動画の作り方」でも
準備することの必要性をお伝えしました。
 
ポータルズのライブセミナーも、
弊社の若手二人の入念な準備を経て
皆さまにお届けしています。
 
こちらもぜひ参考にしていただければと思います。
 
▼ライブセミナーのチャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UChMaJWGAusrFnXxB1EJ6s0A
 
▼スライドも併せてご活用ください。
https://speakerdeck.com/portals
hayashi

あとがきhayashiです。

 
たしかに、

話すスピードって大事ですよね~
 
早すぎても聞き取りづらいし、
ゆっくり過ぎても眠たくなっちゃうし…
 
可能であれば、
ビデオカメラの後ろに
スタッフさんに居てもらうと
話やすいかもしれないですね…!

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