ホームページ改変~腰痛系~

2020年04月30日

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

いよいよGW間近!
爽やかな季節がやってきましたね~♪

今週はキーワードの視点から見た
ホームページ改変のコツを
お伝えしています!

本日のテーマは腰痛系キーワードについて!
早速検索数をみていきましょう。

腰痛 135,000件
坐骨神経痛 165,000件
ぎっくり腰 110,000件
脊柱管狭窄症 74,000件
腰椎椎間板ヘルニア 18,100件
腰椎分離症 22,200件
(※Google月間検索数 対象:全国)

どうですか?
腰痛より坐骨神経痛のほうが実は
調べられている数が多いんです!

ちなみにYoutubeの検索数
腰痛は184,000件
坐骨神経痛225,000件
Googleよりも多く検索されています。

日本は腰痛大国なんだなーーーって
感じますよね!

治療院によって

急性症状の「ぎっくり腰」を集客したい
慢性症状の「坐骨神経痛」「ヘルニア」を集客したい

様々あると思います。
また、地域のライバルのページ制作状況をみて
あえて主要キーワードをはずして
ページをつくるというのもありです。

ページの中身(コンテンツ)には
何を掲載するとよいのか。

多くの方が腰痛にプラスして

「体操」や「ベルト」「マットレス」
など自分で治そうとしているようで、
そうした複合語で検索している人が多いです。

なので
自己流のケアだけではよくならない
ということをしっかりお伝えして
ケアに来てもらうといいですね。

昨日治療家の方とのミーティング中に

「EMS治療器を導入してから
ぎっくり腰の再来院がほぼなくなった!」

という話も聞きました。
その場の痛みをとるだけでなく
再発防止のお手伝いもしっかりしていることを

アピールしていきたいですね。

また、ヘルニアや狭窄症など
手術するかどうかで悩んでいる方や
高単価施術の集客をしたい方は

事例(掲載方法に注意)と
治療風景の動画がよいです。
実際にその場でビフォーアフターを出せる方は
動画がもっとも信頼性が高まります。

派手なゴッドハンド系コピーではなく
実際の治療風景や
「なぜ、この治療に取り組むことになったのか」

先生の背景(ストーリー)や
患者さんの声をお伝えしていきましょう。

というわけで
日本中にたーくさん検索されている
「腰痛」

多くの方の悩みを
解決してあげられるといいですね♪

あと、最近
「テレワーク腰痛」などの
キーワードもうなぎ登りで検索されてるみたい

ブログのタイトルに是非
つかってみてください♪

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