ホームページ改変~婦人科系~

2020年04月28日

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

今週は、時間のある今だからこそできる
ホームページ改変のポイントを
キーワードの観点からお伝えしています。

本日のテーマは婦人科系のお話です。

まずはキーワード検索数から。

生理痛 90500件 
月経痛 720件
PMS 110000件
ホルモンバランスの乱れ 2900件
更年期症状 27100件

これらのキーワード検索数は
もちろん、来院を意図してではなく
悩んで対処法を探っている検索数です。

しかし、悩んでいる方
需要が多いメニューであるということが
お分かりいただけるかと思います。

鍼灸施術をされていて、さらに
女性の鍼灸師さんがいらっしゃる院は
ページを作られるといいですね。

(男性の先生に相談しにくい内容なので
特に思い入れがない場合はやめときましょ)

ページで何を書くべきかというと
その症状について書くのはもちろんですが

●相談の際にプライバシーが配慮されているか
●個室があるかどうか
●先生の人柄がでているか(動画やプロフィールなど)

上記コンテンツもしっかり掲載しましょう。

たとえば、
中学生や高校生が生理痛に悩んでいるとして

産婦人科になかなか通わすのは
勇気がいるじゃないですか?

私も娘がいるので、
「産婦人科にいっておいで」とは
なかなか言えませんが

「鍼やお灸でらくになるらしいよ、
いっておいで」

だったら言いやすいです。
若い娘に薬を飲ませるのも心配ですし
是非効果のある治療ができる方は
素敵なページをつくって、
若い人達の痛みを救ってあげてほしいですね。

で、親の立場からいうと
学校帰りに自分で通えるように
毎回お金をもたすのも心配なので
回数券にしてくださると

初回だけ親がついていって
あとは子どもだけで通う

ということも可能だと思うので
用意していただけると
ありがたいです。

女性の鍼灸師さんが
活躍できる舞台と

若い娘達が薬で痛みをとることなく
健康に元気であってほしい。

そんな思いをこめて
「生理痛」ページをおすすめします!

明日もお楽しみに~♪

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