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2019年11月7日

こんにちは！りえです。

SNSが急速に拡がる中、皆さん、一生懸命
ご自身の院の事を知っていただこうと

日々、お客様の声や院の様子などを発信し続け
また、技術向上のため努力されていらっしゃると思います。

出来上がったホームページに掲載されている
「お喜びの声」や皆様の晴れやかなお写真を
見るたびに、それを感じ、とても感慨深く思っています。

「やばい」「いいね」だけで会話が成立してしまう時代。
最近では伝える力、聴く力が問われるようにもなりました。

初めて来られたお客様と、どう話せばいいのか…。
話しのきっかけって困ることもあるかもしれません。

話題に困ったら、こういうのはいかかでしょうか。

例えば、地域あるある。
出身地では「あるある」と思われていたことが
他府県の方とお話しすると、「え！？」って思わず
笑っちゃう事ってありますよね。

そこで、神戸あるあるをいくつかご紹介します！

・神戸では方角は北を「山(側)」、南を「海(浜側)」
北を見れば山、南を見れば海という土地です。
他府県に行くと方角を確かめる際、思わず山を探してしまいます笑

・神戸の小中学校は土足です
西洋文化の影響が強い、神戸
市内の小中学校は、ほとんど土足で上履きは履かないんです。
板張りの床のため、数か月に一度「油引き」をします。
私の時代は自分たちで油をひいていましたが
私の息子は先生たちがするので、やったことがありません。
この「油引き」をした後は独特の油の臭いが漂い
つるっとすべるので、転んで服が油で汚れる生徒もいました。

他にも
・春になると「いかなご」を炊く匂い、
冬は六甲山にある小学校が「ストーブに火を入れました」
というニュースを見ると季節を感じる
・イチローが神戸に帰ってくると「冬やな」と思う
・神戸市内は私鉄も色々走りますが、阪急電車に乗っている女の子は可愛い…等々

今ある、つらいお悩みについてのお話しも大事です。
でも、何気ない会話も大切だと思います。

「ここの院に来たらホッとする」
「先生とお話ししたら笑顔になる」

そう思っていただけたら、嬉しいですよね。