SNSを比較してみた
2019年09月10日
夜が少し涼しくなり食欲アップ中のyokoです。
先日、お菓子の体験教室でモンブランを作りました。
事前に砂糖や小麦粉の計量もしてもらっているから、
混ぜて形を整えるだけでとても楽ちん(^^)
私は体験だったので、最初と最後に料理教室の説明を受けました。
その時のスタッフさんから
「うちのCMを見たことがありますか?」と聞かれました。
う~ん 観たこと無いかも…
「CMにお金を使うくらいなら、料理教室の生徒さんへ還元したい!
という想いからCMはせずに口コミだけで運営しているんです!」
ということでした。
なるほど~ CMは凄くお金がかかりそう!
ただ、今はCM以外の広告ツールもたくさんあるので
色々な広告ツールを検討することも大切(^^)v
ネットの広告ツールつとして
Facebook、Instagram、Twitter、LINEがありますね。
今日はざっくり比較をしたいと思います。
「こんな沢山のツールを使いこなせない!」という時は
SNSをまとめて管理できるサービスもあります。
事前に記事を書いておいて指定日時で投稿することもできます。
それぞれの特徴を知って、使い分けると良いですね!
【 Facebook 】
・ユーザー数 約2,800万
・ユーザー層 10代は少なく40代中心
・他のSNSと比べ60代の利用が多い
・位置情報をつけて投稿できる
・基本的に実名登録
・自分の事を知っている人に見つけてもらいやすい
・時系列で表示されない
・いいね、コメントがついた時は上に表示される
・個人のページとは別に店名でFacebookページをつくれる
活用例
個人のページでは自分自身を知ってもらう投稿をして自分自身のブランディング
Facebookページではお店のブランディングとして取り組んでいることや勉強会の様子を投稿。
商品の宣伝やキャンペーンの案内は過剰にならないように気をつけましょう。
【 Instagram 】
・ユーザー数 約3,300万
・ユーザー数の成長率が高い
・女性の利用が全体の60%以上
・投稿内でショッピング機能がつけられる
・写真のみ、動画のみの文章無しでも投稿
・複数のハッシュタグをつける
・時系列で並べられない
活用例
施術前、施術後の変化の写真で訴求力をアップ
お子様連れの方に向けてお子様とキッズスペースの写真をみせて安心感を増やす
ハッシュタグを複数つけてフォロワー以外の人にもみてもらう
【 Twitter 】
・ユーザー数 約4,500万
・ユーザー層 10代20代が多い
・140文字までという制限がある
・時系列で並べることもできる
・拡散の範囲が広く全く知らない人の目にふれることもある
・匿名性が高い
・面識がない人が多い
活用例
時系列で投稿できるので、混雑状況、当日イベントの告知がしやすい。
拡散力が大きいので発信するさいは慎重に。
【 LINE 】
・ユーザー数 約8,100万
・メールの代わりに利用できる
・ユーザー数が多く年代も幅広い
・タイムライン機能はあるが認知度は低い
・他のSNSに比べ開封率が高い
活用例
LINEで予約ができるように
LINE@の利用でクーポンの発行やキャンペーン情報の発信をダイレクトに届けられる。
以上、SNSの比較でした。
いきなり全てのSNSを始めるのはちょっと大変!という方でも
運用方針を固めたらあとはスタッフの方に投稿してもらうと定期的に続けることもできるので是非、SNSを活用してくださいね!
編集後記
セミナーの懇親会で、
お客様から、
Youtubeへの動画の
アップ方法の
ご質問がありました。
ホームページだけでなく
たくさんの入り口を
作ることは
大切です。
初めてみたいけど
どうしたらいいか分からない
という方は、
お気軽にご相談下さい!