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2019年01月15日

年末年始の暴飲暴食で、
大幅アップデートとなったノムです。

先日、電気屋さんの
マッサージチェアに乗ったら、
なんと筋肉痛になりました。
どれだけ身体がバキバキなのーーー！！？？

マッサージチェアの担当の店員さんに、
「肩こりは姿勢の悪さからきています。
ストレッチコースで軸を整えましょう」と。

整骨院や整体院のサイトを
制作させて頂いている私なのに、
すっかりその事実を自分に当てはめる事を忘れ、
ただ単に肩こりをどうにかしたい・・・と
揉みほぐす事ばかり考えていました。

さっそく「肩こり　ストレッチ」
で検索をかける事にしました。

yahooで検索すると、上位に表示されるのは
ストレッチを写真で説明したページでした。

しかし、携帯片手に説明を見ながら
さらにスクロールしながら
なかなかストレッチはできません。

googleで検索すると、
一番上位は肩こりを詳しく説明したサイト、
2番目に表示されるのは横スクロールの
動画サイト（主にyoutube)です。

すぐにでもストレッチをしたいので、
ここは迷わず動画を見てノビノビします。

やはりコンテンツ（ページの中身）が
充実しているサイトが上位に表示される
結果となりましたが、今すぐ自分でも
出来る事をしたい人は、動画を見るという
アクションを起こします。

動画マーケティング的には
1分程度が一番見られているというデータがあります。
実際、youtubeの検索フィルタにも
「短い　4分未満」というカテゴリを指定できます。

さらに、「肩こり　ストレッチ」の、
検索ボリュームを調べると

googleでの結果は13600000件
youtubeは58600件！！！

つまり、競合が少ない中で
検索上位を狙いやすいということです。
ここを狙わない手はないのです！！

youtubeは第二の検索エンジンであり、
携帯からの視聴が半数以上を占めています。
モバイルファーストの時代に合った、
戦略的な集客方法なのではないでしょうか？

googleのアップデートが頻繁に行われ、
サイトの順位が安定しない中、
「自分でもできる事をしたいので」
と有難いお言葉を言ってくださる
お客様も多数いらっしゃいます。

外部ブログ（アメ○ロなど）や
インスタ、fecebookなど、
発信していくツールは沢山あります。
その中に、「動画」という可能性も
ぜひ盛り込んでください☆

もし、動画投稿される時は
サイトへのURLを貼る事も
お忘れなく！！

これで動画からサイトへのアクセス数も見込めます！
一石二鳥ですね★