電話の向こう側♪

2018年12月12日

ようやく冬らしい
冷え込みになってきましたね。
楽●セールであったかグッズを
せっせと買い込んだ冷え性のトモです。

皆さまからいただくお電話に出て、
担当者へ取次ぎをさせていただくことにも
やっと慣れてきました。

電話1本でその会社の印象が決まる!
と言われるくらい、
電話の印象って大事ですよね。

なので、電話に出る時は
失礼のないように…と
いつも緊張してしまいます。

私も、どこかへ問い合わせの電話をして、
「そんなぶっきらぼうな言い方しなくても…」
「なに?機嫌悪いの?」
と思うような対応をされたことが
何度かありました。

そんな時は、
「もうここには行かない!」
「もうここでは買わない!」
と、心の中で思います(笑)

もしかしたら、
元々そんな話し方の人かもしれない。
とても忙しい時だったのかもしれない。

でも、電話って、
相手の顔が見えないぶん、
声だけで相手のことを判断しちゃうんですよね。

そしてその印象は、
イコール 会社(院)の印象となります。

ある会社のコールセンターでは、
皆さんデスクに鏡を置いて、
そこに映る自分の顔を見ながら
お客様とお話しされているそうです。

必ず「笑顔」で。

笑顔は電話では届かないけれど、
その想いは声に乗ってお客様に伝わる、
ということだそうです。

皆さまの院ではどうでしょうか?

受付の方はもちろん、
先生方も電話応対されることが
あると思います。

どんなに忙しくても、
ご機嫌ナナメでも、
相手の言ってることがよくわからなくても、
お腹がすいていても…笑

ぶっきらぼうやつっけんどんな
感じの悪い対応をせず、

話す口調やスピード、
声の大きさ、トーンに気をつけて、
目の前にお客様がいる、
と思ってお話ししてくださいね。

お客様に安心感をもってもらい、
気持ちよく電話を切っていただき、
出来れば来院いただくために(*^^*)

ちなみに!
先生お一人でされている院ですが、
施術中などで電話に出ることが出来ない場合、

留守電で、
「ただいま○○のため電話に出ることが出来ません。
 せっかくお電話いただいたのに申し訳ありません。
 お名前、電話番号とご都合のよい時間帯を
 メッセージにお願いします。
 折り返しお電話させていただきます。」

と、メッセージを流していらっしゃる
というお話を聞きました。

「よしっ!電話してみよう!」
と、意を決して電話したのに繋がらなかった…
「やっぱ もういいや」

と、ご縁が繋がりかけたお客様に
離脱されないよう、
ほんの少しの気配りですが、

電話した本人にとってもありがたく、
とても素敵なアイデアだなぁと
思いました。

年末の気忙しい時期ですが、
少し意識して
電話の向こうに笑顔が届くように
電話応対お願いしますね(^^)

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

話す口調やスピード、トーンって
大切ですねぇ・・・

週末貴重なお休みを削って

がんばって作った動画を
先程みんなに
みてもらったのですが

・トーンが暗すぎる
・怪しすぎる
・宗教観が強い

師走の疲れが動画全面に
出ていたようです(爆)

瞑想に
ぴったりトーンだったのに(笑)

明るい宮内さんで
作りなおします~♪

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