SEOは1ページ1キーワードが基本

2018年11月16日

鍋がおいしい季節になってきました!
夏より冬が大好きな、ようきょんです。

今日のお題は
「SEOは1ページ1キーワードが基本」
です。

簡単に言うと
1ページに対策するキーワードを
1つに絞るということです。

なぜ、
各ページを作る際に
それを意識することが大切なのか。。

それは、
それぞれのページが
検索結果の上位に表示される
近道だからです。

例えば、
以下のように2つのキーワードを意識して
記事を書いたらどうなるでしょうか?

・頭痛
・肩こり

記事の内容が薄まり、
検索エンジンが
内容を把握することができなくなります。

「肩こり 地域名」
で検索しても上位に上がらず、

「頭痛 地域名」
で検索しても上位に上がらない。。

お互いにお互いの足を
ひっぱる形になります。

これは、
地域名を複数のキーワード
として設定したり、

整骨院・整体院・鍼灸院などの
複数の呼び名を
設定したりしても同じことが言えます。

1ページに設定する
キーワードの数は一つにし、

そのキーワードで検索された際に
上位に表示されるような
内容のコンテンツを作る必要があります。

個別ページを1キーワードで対策し、
それぞれのキーワードで上位表示されると
どんなメリットがあるのでしょうか?

各ページが評価されるようになると、
そのページの内部リンク
(同じドメイン内でのリンク)が

評価されるようになります。

トップページに各ページが
リンクされているので、

トップページの評価があがり、
SEO効果が上がります。

トップページだけを対策しても
上位に上がらない理由として、
低評価の内部リンクが原因の場合もあります。

それぞれのページのSEOを最適化すると
トップページの順位にも
影響してくるというわけです。

もう一つ

各症状ページに力を入れるべき
理由をご紹介します。

SNSで拡散してもらえる記事は、
トップページではなく

各症状ページのことが多いです。

SNSで拡散してもらえれば、被リンクが増え、
各症状ページの評価が上がります。

各症状ページの評価が上がると、
そこから内部リンクのある
トップページの評価も上がります。

SNSで拡散してもらえるような
興味深い内容のページの
作成が大切だということです。

Googleの評価も「量より質」
により傾倒してきています。

以上をふまえていただきまして、

新しい記事を増やすことよりも、
今までブログ記事、
各症状ページの1記事1記事を見直し、

対策していただけたらと思います。

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

松山往復8時間ドライブ出張
腰は痛いですが
気持ちはリフレッシュしてきました~

四国は山の風景が
とっても素敵なんですよねぇ

それぞれの地域で山の趣が違っていて
西日に染まる山をみているだけで
心癒されます

昨日は、チーム長グッチ先輩も
Google開発者のセミナーに
行ってくれていて

たくさんネタを仕入れて
きてくれましたよ♪

またメルマガでもシェアしてもらいます。

▼同カテゴリーの最新記事