株式会社ポータルズ公式メールマガジン | 「ポータルズ通信」バックナンバー

2018年09月6日

こんにちは、吉野です。

恐ろしい威力の台風が過ぎ去ったと思ったら、
今度は北海道の地震…。

ちょうど週末に
北海道旅行を計画していたスタッフが絶望しておりました汗

度重なる台風や地震で被害に合われた方、
お見舞い申し上げます。

さて、検索順位の変動で
何が原因か模索しながら

色々なサイトをみていたのですが、

共通して

「あれ、このサイトもここができてない！！汗」

という部分が見えてきました。

特にディスカバリーのお客様に多いので
確認して頂ければと思います。

＊＊＊

追加ページ・固定ページの編集画面を開いて
タイトルのすぐ下にある「ｈ１」の部分。

こちらはページを見た人への
ページの簡単で短い説明文となります。

Googleではこの部分も見てページの内容を判断するようです。

＊＊＊

あなたの作ったページにある
「ｈ１」、下記にあてはまっていないかご確認ください。

1.空欄になっていませんか？

もしくは、「ｈ１」の欄自体が存在していない！？
（※昔からのサイトだと「ｈ１」がない設定のサイトもあります。
担当チームへメールでご連絡ください。）

⇒この場合、トップページと同じものを
表示している場合が多いと思います。

h1とページの内容が噛み合わないので
Googleを混乱させる可能性があります。

ですので、各ページにそれぞれの内容に
あったh1の文章を入れてください。

2.同じｈ1をコピペしていませんか？

3.キーワードは入っていますか？

⇒せっかくh1を埋めていても、
ページのキーワードがきちんと
入っていないと意味がありません。

例：神戸市　ポータルズ接骨院の　頭痛ページのｈ１の場合

頭痛でお悩みなら神戸市にあるポータルズ接骨院にお任せ！

・ページタイトル「頭痛」
・地域名　「神戸市」
・院名　「ポータルズ接骨院」

以上３つのキーワードを入れてください。

4.文字数が多すぎませんか？

⇒キーワードを詰め込もうとして
文章が長くなると、キーワードが薄まってしまいます。

スマホとパソコンでは表示できる文字数が異なるのですが、
35文字程度を限度に埋めてください。

5.全ページちゃんとh1入ってますか？

最近作ったページはh1があるけど、
昔作ったページは入ってない！

なんて方も多いです。
（逆パターンもあります。）

一度全ページ目を通して修正してみてください。

＊＊＊

まずは基本的な「ｈ１」からやってみましょう。

そして、ディスカバリーの操作マニュアル。

一度はポータルズから、「参考に見てくださいね～」
とメールでお送りしていると思います。

SEO対策にどれも重要なことばかりなので
もう一度見直していただき

できていないところがないか確認してみるのもおすすめです。

※ディスカバリー操作マニュアルの動画が最近新しくなりました！
知らない方は要チェックです！

下記URLからもご確認いただけます！
https://discovery.bz/video_list/

おすすめ会員様はログインして
左サイドにある「動画講座」から
動画を再度チェックしてみてください。