われらの世代に…

2017年12月7日

寒くなってきました。
ここしばらく何かと出費が多くて懐も寒い… 
お久しぶりの田中1号です。

「SNSの力、恐るべし!」
と思った出来事が最近ありました。

Facebookでは実名登録が基本ということで、
友人知人を探して旧交を温める方も多いと聞きます。

私には遠い話だと思っておりました。
スマホ持ってないし、SNSも一切してないし。

高校卒業後、東京で十年以上過ごしていた上に、
実家もその間に引越していたので、
私は一部で「行方不明者」扱いでした。

ところが、探し出されたのですね。
SNSのネットワークを駆使しつつ…。
(「むっちゃ、大変やった!」と言われましたが。)

そして、中学時代の水泳部仲間と再会しました。
30年以上ぶりに会う人もいて…
と書くと年齢がバレバレですね。

アラフィフ世代と括らせていただきますが、
子育て終了という人もチラホラおります。

その中で、妊娠中にマタニティスイミングに行ったら、
泳力に注目されてバタフライ泳がされた、
部活みたいやった、マタニティなのに…
という話があり、
かつてのあれこれが思い出されて盛り上がりました。

ですが、一番の話題は、
老いていく親のこと、
そして自身の健康問題でした。
身体のあちらこちらに劣化を感じ始める世代です。

「何かしてる?」
「あれがよかった!」
「それなら、あそこがいいよ~」
「そこ! 今度紹介して!!」etc.

様々な情報交換の場と化していました。

大抵はそのまま LINEでつながるので、
単なる同窓会では終わらず、
何年もの空白がなかったかのように、つき合いが復活しています。
(スマホなしの私は少しイレギュラーですけど。)

このメルマガを書くにあたって、あらためて考えたことですが、
私たちのような「アラフィフ世代」こそ、
自分に合う整体・整骨院を
必要としているのではないか?

「どうしたら若い頃の体型に少しでも戻れるか」

これが一番切実な問題でした。

ダイエットというだけでなく、
健康で働き続けるために

もちろん、肩こりや腰痛等々、
色々な不具合も抱えているのですが。

子どもが巣立って自分のことに目が向く時間が増える、
経済的にも少し余裕が出てくる、
もうひと頑張りするためにも、身体は資本だ!

そんな人、多い(多くなる)と思います。

整骨院の先生方、如何でしょうか。
集客の戦略を練るのに、
このアタリ参考にならないでしょうか?

日々の雑感から、感じたことを書いてみました。
私たち世代のために、ご検討いただくとうれしいです。
よろしくおねがいいたします。

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です。

「ターゲット」

みなさんに質問すると
「20代~30代の若い女性」と言われることが
多いですが(苦笑)

もう少し上の年齢の方がオススメです。

セミナーでもマッキーがお話しましたが
美容鍼で、若くてピッチピチのモデルさんから
そこそこアラフィフモデルさんの写真に変えたところ

反応率がアップした!という事例もあります。

是非アラフィフ世代を狙っていってくださいね!

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