動画SEO対策で上位表示をねらえ!
2017年12月6日
こんにちは。チャボです。
最近読んだ海外ニュースから
気になる記事をピックアップしました。
皆さんはストレッチや体操、
患者様の声を動画で活用されている方が多いと思いますが、
動画といえばYouTubeですよね。
いまや小学生の将来の夢に
YouTuberがランクインするほどの人気です。
ところで皆さんは,
世界中で毎月どれほどのユーザーが
YouTubeを視聴しているかご存知ですか?
その数は、なんと15億人以上!!!
世界人口で5人に1人の割合に当たります。
驚くのはこればかりではありません。
実は検索エンジンとしてもGoogleに次いで
世界第2位のシェアを占めているのです。
この数字を見てもわかるとおり
今後のSEO戦略は
ホームページばかりにではなく
動画に対してもしっかりと
取り入れる必要があります。
というわけで、
本日はGoogle検索で
動画を上位表示させる”コツ”をお教えします。
目標ターゲット
◇キーワードの選定
ターゲットを絞ることで
より見込みの高い顧客へ
アプローチすることが可能になります。
その上でキーワード選びは重要!
まずはじめに、視聴者がどんなキーワードで
何の動画コンテンツを検索しているかを
知る必要があります。
Google AdWordsキーワードプランナーでは
検索数や競合性、関連性の高いキーワードを
調べることが出来ます。
競合性の少ないキーワードや
専門性に特化したキーワードをあえて選定すると
より視聴者を獲得しやすくなります。
その他にも、Googleトレンドを活用して
注目のキーワードや関連トピックを
参照することもできます。
◇チャンネルキーワード
YouTubeにログインすると
右上にチャンネルアイコンがあるので
そこから「クリエイターツール」を選びます。
クリックして「チャンネル」を押すと
「詳細設定」が出て
そこから「チャンネルキーワード」を入力できます。
キーワードは3つ以内に抑えるのがベター。
動画の内容に関連するキーワードを入れることで
上位検索されやすくなりますし
他のチャンネルのおすすめにも
表示されやすくなります。
◇詳細設定
同じくクリエイターツールの
「動画の管理」から「動画」を押すと
動画のリストが出てきます。
動画のサムネイル横の「編集」を押して
「詳細設定」を押します。
そこから「カテゴリ」を選び
「動画の撮影場所」に
地域名の入力も忘れずに!
ローカル検索結果での表示機会を増やすことができます。
動画のメタデータ
◇タイトル
動画のタイトルは60文字以内にし、
簡潔でわかりやすいものを心がけましょう。
タイトルに完全一致のキーワードが含まれると
検索順位が高くなります。
◇ディスクリプション
動画の内容に沿った内容で
キーワードを自然に盛り込みます。
最初の2~3行目は特に大切です。
読み手が興味を引くような書き出しになるように。
大切な情報はできるだけ最初の方に入力しましょう。
◇タグ
ハッシュタグは多くても10個まで。
数が多ければいいというものでもありません。
関連性のないものが多いと
Googleからペナルティを課せられるので注意しましょう。
◇サムネイル
サムネイルとは縮小画像のことで、
投稿したYouTubeなどを
ブログやTwitterでシェアした際に表示されたり、
YouTube内でも検索した際にも
サムネイルで表示されます。
サムネイルを見れば
動画の内容が一目でわかる、
というものがオススメ。
クリック率UPにもつながります。
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いかがでしたか?
ちょっとしたひと手間で
ライバルに大きく差をつけることが
できるでしょう。
動画を視聴してもらえる可能性を高めておくことは
将来的に、より見込みの高い顧客への
アプローチにもつながります。
是非チャレンジしてみてくださいね☆
宮内シャチョウの編集後記
みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です
今日の神戸はめっちゃ寒いです(涙)
さて、Youtube動画は
私の今年のミッションで
スタッフからも早く早くと急かされているのですが
先日のセミナーでも、お話したりないことが
いっぱいあったので、形にしていきます!
皆さんも、思い残すことなく1年が終われますように。
がんばりましょう。
年末まで怒涛の出張行脚が続いていますが
防寒対策をしてがんばらなくちゃ~♪
本日は大阪です。