タオルの賞味期限は?

2017年11月28日

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内カオリです。

訪問した治療院様で度々遭遇すること・・・
スタッフさんも素敵だし、腕もよさそうだけど
「タオルがカピカピやし~~!!!」

口には出しません・・・お会いする時は初対面だし・・・
結構気が弱いので(笑)

でも女性の患者さまを呼びたいなら

「次、予算ができたら、
 タオル買い換えたほうがいいかもしれませんね~」

あまりにひどい時はお伝えします(^^;)

今日は治療院あるある
「タオルの賞味期限」についてお伝えいたします。

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みなさんの治療院ではタオルの交換時期など、
明確に決めていらっしゃいますか?

おそらく決めてない治療院が多いのではないのでしょうか。
だって、私がこれまで回った多くの治療院で
結構カッピカピのタオル使っているところ、
多かったですもん(泣)

ホームページに50万円近く払ってくれるというのに、
どうしてタオルが換えられないのか、それは
「まだ使えるしもったいない」
と思っているからかもしれません。

毎日同じ空間にいると、内装や消耗品の状態が
古びているとか、手触りが悪くなったとか
割と盲点になってしまいますよね。

タオルなんて、そうそう破れるものでもないですし、
柔軟剤を使ってるからある程度ふんわりを保ってるはず!
とか思われるかもしれません。

しかーし!
女性の患者さん、とくに新患さんは
タオルのやわらかさ、
そしてニオイにはとても敏感です!

千葉県市原市のやまだ整骨院様は、
タオルだけでなく
制服も「2年に1回新調する」
という決まりを作っているそうです。

タオルはどの時期に買い換えるかお聞きしませんでしたが、
半年に1回もしくは1年に1回、
最低でも3年に1回は全とっかえして欲しいですね。
(タオルの品質にもよります)

買い替えを規則にしてしまえば
「まだ使える」というモッタイナイ思想にとらわれることなく
消耗品として支出準備もできますし、
潔く雑巾にすることもできます。
お家に持って帰って使ってもいいかもしれません。

肌やお顔に触れるものですから

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・肌触りのチェック
・ニオイのチェック
・色あせチェック

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をしてみてくださいね!

そして買い替えの際には「色」
にも気を配って購入してください。

たまにベッドとちぐはぐな色だったり、ショッキングな色合い(?)
だったりすると、
それだけで女性のテンションは下ります。

年始から新たな気持ちになるように、
ちょうど今の時期から発注するのもいいかもしれませんね!

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