患者様の声効果的なもらい方
2017年11月6日
こんにちは!
ポータルズ宮内です。
本日のテーマ
「患者様の声のもらい方」
・なかなか患者様に声をかけずらくて・・・
・どのタイミングで渡せばいいかわからない
・書いてもらっても1言2言だけ
そんな風にお悩みの先生は是非ご覧ください。
~患者様の声のもらいかた その1~
「何かに感動して、もらう」
そもそも、患者様の声って
どんな時に書きたくなりますか?
ちょっと嬉しくなった時、
予想外のサービスをしてもらった時
何かに感動した時に
書きたくなるんじゃないですかと思います。
・ぎっくり腰が1回でラクになった
・寝違えの首がまわるようになった
・腱鞘炎の痛みがラクになった
など急性症状で結果がでると
そりゃ~喜びますよね。
すかさず声をもらうようにしましょう♪
私が色んな治療院に撮影に伺って
「プチ感動」するのは
患者さん役の人が
ベッドから起き上がるタイミングで、
背中に手を添えてあげる先生です。
女性ってそんなさり気ない動作に
感動するものです。
好印象になることは間違いなしです。
~患者様の声のもらいかた その2~
「プレゼントを用意して、もらう」
患者様の声は何かプレゼントを用意してでも
もらったほうがいいですね。
「患者様の声書いてくれたら、次回こられた時に
骨盤矯正1回券プレゼントしますよ!」
とか
「EMS治療お試し券差し上げますよ」
美容治療のプレゼントが喜ばれると思います。
上手な先生は
「小顔矯正のプレゼントしますよ!
患者様の声、いいこと書いてくれたら
その分ながーく施術します」
とか、チャーミングに伝えて
「いい声」をもらっています。
~患者様の声のもらいかた その3~
「もらうことを仕組化して、もらう」
上手な治療院さんは、
通院の●回目に患者様の声をもらう
という決まりを作っています。
受付さんのトークなども仕組化されているので
上手にもらうことができるんですね。
患者さんがよくなっていくストーリー・
シナリオをあらかじめ布石を作っておいて
●回目に感動してもらって書いてもらう
という感じですね。
「患者様の声」
これまでも何度もお話していますが
地域名で検索エンジン上位表示させるために
これ以上大切なものはありません。
1件増やせば
「サイトを更新した」ということになりますので
ブログを1回書いたのと同じ効果があります。
日々「患者様の声」を集めるのを習慣にし、
たくさんもっていれば、
今後ライバル院が現れたとしても
「ネット上」では絶対に勝てます。
1日で集めるのは大変ですから
がんばって習慣化してくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
宮内シャチョウの編集後記
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