プロカメラマン直伝!写真の上手な撮り方!

2017年07月19日

こんにちは!

6月のメルマガでは梅雨入りの記事を書いたケーコフですが、
なんと一か月たつのが早いのでしょう!
沖縄や九州地方から徐々に梅雨明けが始まり、関西地方も
まさに今、梅雨が明けようとしています。
このまま一気に日本列島が夏の陽気に包まれて欲しいですね。

さて以前、ポータルズで「SNS研究会」が発足された際、
私はInstagramチームに配属し、

”スマホでオシャレな写真を撮る方法”

を研究しました。

私ケーコフの夫の職業はカメラマン。

その時に、ここぞとばかりに主人にインタビューした知識を、
今日は皆様にお伝えしたいと思います!

『プロカメラマン直伝!写真の上手な撮り方!』

まず今回は、
スマホにも一眼レフにもコンパクトデジカメにも
共通して言える「構図」について7つの技法をご紹介致します。

その1:真上から撮る(ハイアングル)
この技法は主に物を撮るときに非常に効果的です。

その2:下から撮る(ローアングル)
これは真下からではなく、斜め下から撮ることで
臨場感が出て、一気にインパクトが増します。

その3:斜めから撮る(遠近感を出す)
これは建物を撮るとき等に、綺麗な直線を見せて遠近感を
出す技法です。
真正面から撮ったものとは全く違う印象に仕上がります。

その4:被写体を中央からズラす
料理の写真を撮る時などはこの技法を使って、少し画角を
ずらすだけで、1ランクUPの写真を撮ることができます!

その5:物越しに撮る
これは、写真を一枚のアートだと思って何かの物越しに
被写体を写す技法です。アイデア次第で素敵な写真が撮れる
こと間違いなし!

その6:逆光(光を利用して)で撮る
これも被写体ををクリアに写すことよりも、
アーティスティックな表現を用いる時に役立ちます。

その7:水面反射を利用する
水面に映った風景なども写真でとらえることがきますので
視点を変えて、絵になりそうな風景を是非探してください!

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以上、7つのポイントを意識して
ぜひスマホ写真を撮ってみてください。

そして、さらに加工アプリ等を使って、撮った写真を簡単に
加工することもできるので色々な方法を使って貴院の
Instagramを充実させてくださいね♪

ポータルズでは今後も、整骨院・整体院の集客に役立つ情報を
日々更新できるように勤しんで参りますので、ご期待ください!

宮内シャチョウの編集後記

みなさん、こんにちは!
ポータルズ宮内です

昨日は東京でひょうが降ったとか!?
信じられないお天気ですね。

関西もとても暑い日が続いております
ポータルズのオフィスは
駅から長い上り坂を歩かねばならず
みんな汗だくです

私は車出勤ですが・・・
(通り道で、みんなをピックアップします)

夏場、集客が落ちる店舗もあるかと思いますが
しっかり乗り越えていきましょう!

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