GoogleAnalytics(アクセス解析)の見方を教えてください

公開日:  最終更新日:2016/12/27

Q.GoogleAnalytics(アクセス解析)の見方を教えてください

A.ポータルズ独自のカスタムレポートでご説明します

アクセス解析を分析することでサイトに足りないものが見えてくる!

サポートプランにご加入のお客様だけの特典!

Google社のアクセス解析とは?

ポータルズのサポートプランにご加入いただくとホームページの
完成後、Google社が提供する高機能なアクセス解析ツール、
Google Analytics「グーグルアナリティクス」のデータを共有
いただけます。

お客様はグーグルのアナリティクスを活用されることで、
ホームページに関する様々な情報が得られます。

アクセス解析を活用すればこんな情報がわかる!

ページビュー数(閲覧数)、訪問数、新規訪問数、平均ページ滞在時間、リピート回数、検索キーワード、キーワード別の訪問数、モバイル別訪問数、等

これらの情報を分析することで自分のサイトに足りないものを見つけることができます。

アナリティクスをご活用いただくと「足りないものを付け足す」ことで、コンテンツ+SEO強化をはかることができ、その結果、集客と売上げUPにつながります。

アクセス解析の見方

アクセス解析の分析方法Q&A

ページビュー数の目安は?

まずは、1ヶ月の閲覧数が1,000回以上を目標とします。
1ヶ月の閲覧数が1,000回を超えると、新規の患者数でいえば月間20~30人程度。お問合せ件数が次第に増えてきます。

交通事故サイトの場合は、多くて300回程度とお考え下さい。

ページビュー数が伸びない場合は、ページ構成や内部リンクの構成を改善する必要があります。

 

ページの平均滞在時間はどのくらい?

「平均ページ滞在時間が長ければ長いほどいい」とは一概に言えません。
1分以上あればOKでしょう。

逆に、滞在時間が短すぎる場合、そこに何か原因があると考えなくてはいけません。

この場合、改善策が求められます。

例えば平均ページ滞在時間が3秒の場合、ページの情報がお客様のニーズと合致していない可能性が考えられます。

 

モバイル別訪問数とは?

Yes→モバイルで見ている人
No→パソコンで見ている人

最近の傾向としては、モバイル(スマホ、iPhone等)で見ている人の数が多くなりました。
治療院によっては、半数以上がモバイルというところもあります。
公式サイトとは別に、スマホ専用サイトを制作するのも集客UPの有効手段ですね。

 

アクセス解析から読み解く問題点と改善点

解析結果 問題点 改善点
訪問数
ページビュー数が少ない
タイトルに検索キーワードが盛り込まれていない 検索キーワードを意識した
タイトル名に変更
ページ滞在時間が短い タイトルが不適切
読みづらい文章
適切な背景直と文字の大きさに直す。
適度な余白をつくる。
重要箇所を目立たせる。
文章の羅列を避ける。
リピート回数が多いのに
来院数やお問合せ件数が少ない
実際のコンバージョン
(資料請求やお問合せ欄など)が少ない。
訪問したいという状態まで魅力が伝えきれていない。
より具体的な情報を伝える
(料金、施術メニューの詳細、保険適用の有無など)

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ログイン


PAGE TOP ↑