サブスク!

2021年06月3日

こんにちは。
田中1号です。
 
「サブスクリプション」略して「サブスク」
 
ビジネスモデルの一つとして
今や様々な業界で取り入れられていますよね。
 
英語の「subscription」は
「定期購入、定期購読」の意味があるとのこと。
 
それなら、そこそこ昔から行われているコトですが、
昨今よく聞かれるようになったのは、
NetflixやAmazonプライム・ビデオのような
サービスを利用する人が増えたからでしょうか。
(コロナ禍でのステイホームも影響している?)
 
かくいう私自身、
昨年から久しく映画館はご無沙汰で、
見逃した!モノも少なくありません。
動画配信サービスに心が揺れております。
 
新聞・テレビなどのマスコミ情報が頼りなくて、
Webメディアを利用することも多いのですが、
信頼できるジャーナリストの配信番組で
サブスクリプションを取り入れているところもあります。
会員登録はその活動の「応援」にも繋がるかなと思います。
 
ところで、
私たちの仕事には、Adobeのソフトウェアが必要不可欠なのですが、
こちらは2013年にパッケージ販売(買取式)から
サブスクリプション方式へと変わりました。
 
それまでは、
ソフトのバージョンアップやサポート継続を見据えて
購入可能なうちに現行のバージョンを買い足していました。
その度の出費がなかなかに辛かったので、
サブスク式の今は気持ち的に大変楽です。
 
支払っている金額がお安くなったわけではありません。
毎月そんなに払ってるの?!
と友人に驚かれたこともあります。
(実際、Adobeは高いです…。)
 
しかし、この利便性は、今のところ手放せません。
 
販売方式を変えた当初のAdobeは、
通年の売上がそれまでの記録を更新したそうですし、
現在でも新規のユーザーを呼び込みやすくなっています。
 
サブスクリプション方式への転換の成功例ですね。
 
ファッションや子ども用品、飲食業界etc.
サブスクシステムはまだまだ広がりそうです。
 
整骨院での「回数券」も
これに近いような気がしますが、
知恵を絞れば何かもっと、
上手なやり方が見つかりそうな気がします。
考えてみたいなと思っているのですが…。
いかがでしょうか?
あとがきのめしです!

 
サブスクやクラウドファンディングなど
提供する側、利用する側のメリットデメリットを
考えさせられる機会が度々増えたように感じます。
 
いかに購入のハードルを下げられるかは
これからも課題になってきそうです
 
とはいえ、サブスクは圧倒的にお得な事が多いと
感じる次第です!
お客様にとっても販売側にとっても後腐れのない
WINWINな関係を保ち続けることが
サービスがこれからも根付いていくきっかけのように
感じます
 
これからも時代の変化に応じて
新しいビジネスモデルは増えていくのでしょうね

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