第一印象を磨きましょう

2021年03月1日

皆さんこんにちは。制作担当Nです。

昨年の8月頃に突然肩に激痛が走り、
耐えられん!ということで
自宅近所の整骨院に毎週通っていたのですが、
無事に痛みも取れて
現在は1ヶ月に1度ほどゆる~く通っています。

やはりいざという時駆け込める
場所があることは
大変心強く、ありがたかったです。

ところで、私は今の整骨院に通う前、
最初はもちろんインターネットで
いろんな整骨院のサイトを見比べて
情報を集めました。

会社員である私は
徒歩が基本的な移動手段です。
平日は19時以降、土曜日に営業していて、
最寄り駅に近い整骨院を探しました。

それだけ条件を絞ってみても、
軽く10件は整骨院のサイトがヒットします。
10件を見比べるのはなかなか大変な作業です。

PCでも大変なのに、
スマホの小さな画面だと、せいぜい見比べられるのは
2,3サイトといったところでしょうか。

ということは、
ほとんどのサイトは第一印象で
ふるいにかけられてしまうのです。
お、おそろしい。

ホームページを開いてみて、
『何か違う、、、』と判断されてたら
そこでUターン。

サイトで第一印象を決めるエリアのことを
専門用語で『ファーストビュー』と言います。
サイトに訪問した際、
一番最初に目に入る表示エリアのことをいいます。

ここに、ユーザーが欲しいと思う情報を
用意しておくことがとにかく重要なのです。

①メインビジュアルが分かりにくくなっていないか
 >いろんな訴求をするために、
文字だらけになっていませんか?
また、写真は笑顔になっていますか?
実際に院に来られる患者さんに、
第一印象を聞いてみましょう。

②ユーザーに自分の事だ!と思ってもらえるポイントはあるか
 >ユーザーに自分の事だ!と感じてもらえるポイントを
用意しておきしょう。

こんなお悩みありませんか?のチェックリストは
おすすめです!

③メインイメージのサイズは最適か。
 >2年以上前に作成されたサイトは、
メインイメージが十分にスマホ対応されていないサイトも
あります。
スマホでも見やすいメインイメージに作り直しましょう!

その他にも、ナビゲーションはわかりやすいか、
ページスピードは遅くなっていないか、
料金表はわかりやすいかなども
見直しのポイントです!

当たり前の事といえばそうですが、
インターネットの世界は当たり前が更新されるのも
早いのです。1年前はこれでよかったけど、
今ではもう古い、なんてこともよくある話です。

また、ここで要注意なのが、
『お客さんにとって必要な情報』と
『院がお客さんに見てほしいもの』を
間違えてしまうことです。

訴求のバナーがあまりにたくさんで、
必要な情報が下の方に下がって見えなくなって
しまっているなんてことはよくあります。

それでは第一印象が台無しになってしまいます。
コンテンツは定期的に実際の患者様の意見を取り入れつつ
しっかりと見直していく事が大切です。

集客を今よりもっと伸ばしていきたい!とお考えの方は
是非スマホサイトの第一印象を見直してみてくださいね!!

あとがきの、りえです。

私も、買い物、病院探し、子供からの疑問・質問など
すぐに知りたい情報は、サッと手に取れる
スマホで探します。

最近では、同居する父の携帯にかかってきた
見知らぬ番号も、どこの会社からの営業の電話
だったのかも調べて分かる世の中ですね。

さて、話はそれてしまいましたが、
知りたい情報と、伝えたい情報が
ズレていたり、情報が盛りだくさんだと

探している側、見ている側の
気持ちがすれ違ってしまい、
画面から離れてしまいます。

「ファーストビュー」
人も情報も、第一印象が大切です。

「自分のところのサイトは、どんな風に見てもらえているの?」
「もう少し、こんな感じにしてみたいのだけど?」
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